見出し画像

AQUOS R9 (SH-51E) の露出プロファイルを取ってみた…

デスクトップPCが壊れて約2年、PCの無い生活を送ってたが、引っ越し等も有りノートPCを購入。何とか使えるレベルまでになったが色々と入れてないソフトも有り…

昔のアルバムでも見てみようかなと段ボール箱を開けたら露出計のCD-ROMが出てきた。CD-ROMは別の段ボール箱に入れてたはずなのに…


CDが見つかった…

ま、見つかったから良しとするか…

で、ノートPCに入れようと思ったのだけど、もしかしたらアップデートが有るかも!と、見に行ったら有りました。なので早速インストール。

SEKONIC Data Transfer Software

露出計はまだ手元に有るのだけど、バッテリー切れで使えないから、ソフトを入れただけなのだけれど… いい機会だからと思い、スマホの露出プロファイルを取ってみた。

って、露出計もソフトも全然関係ないんだけどね… (^^ゞ

以前、D800Eの内蔵スポット露出計でプロファイルを取ったことが有るのだけれど、それと同じ事をスマホでやってみた。

D800E Spot Profile

計測方法は簡単で、グレーカードを撮影するだけ。今回はISO100でシャッタースピードを1/2sから1/8000sまで変更。それをPhotoshopのスポイトツールでレベルを読み取りグラフ化するだけ。

AQUOS R9 SH-51E GCam Profile

使ったカメラはGoogle Camera。 RAW撮り出来る設定なのでHDRがOnになっている。横軸の中心0EVは特に意味は無いので相対的に見ていただければと思う。Mid Toneの線はレベルで118を基準とした。

許容範囲でD800Eより広いのはHDRの効果が大きいと思う。

純正カメラのプロファイルと重ねてみたが一目瞭然。

GCamと純正カメラの比較

普段使いのスマホでもこう言う特性を理解して使えば又一味違った写真が撮れるかも知れない…

いいなと思ったら応援しよう!