感情の赴くままに
気がつけば9月も後半に差し掛かっている。
あい変わらず残暑は厳しい。もはや残暑と呼んでいいのか疑いたくなるレベルで毎年9月も暑い気がする。雨が降って少し涼しいな、そう昨日は思ったけれど、今日も同じく雨なのに蒸し暑い。
前回noteを書いてからまた1ヶ月近くあけてしまった。
このあいだにもいろいろなことが起こっている。いいことも悪いこともたくさん起きている。
感情が追いつかないけれど、今は少しつらつらと書きたい。
そんな気持ちになって、今、noteを書いている。
前回のnoteではツイッターをやめる宣言をしていた、たしか。
そして宣言通り、アカウントを削除してアプリも消した。noteを書いた次の日のこと。我ながら決断が早すぎる。笑
そうしたら、驚くくらい自分の耳に入ってくる情報が減った。あまり聞きたくない話も、すぐに飛びつきたいような話も入ってこなくなった。さじ加減が難しい。
その中でも、わたしの人生のバイブルである漫画の実写化には驚いた。えっ、えっ!?って、二度見ならぬ三度見四度見したとも、ええ。
いやーびっくりした。さんざんアニメ化したら~とか実写化したら~なんて考えていたけれど、まさか本当に現実に起こるとは!
え~すごい、嬉しい、びっくり、キャストそうきたかー!と、仕事しながらついつい考えてしまっていたりする(真面目にやれ)。
ほんとうにこの件はね、ツイッター続けててフォロワーさんとわいわいお話したかった……みんなどんなふうに感じたのか知りたい。ちなみにわたしは結構肯定的なんだけども(聞いてない)、原作が好きすぎて観るのが怖い気持ちもあるし、普段からテレビも映画もたいして観ないから、いつのまにか終わってそうな予感もある。
ま、何にせよいい実写化になって欲しいな〜と思いつつ、とりあえず原作読み返してにやにやしてます。二次創作(をするレベルで大好きな漫画なんです、はい)も残ってたやつピクシブにあげてにぎやかしとこっかな、と思ったりしたのでした。
話は変わって。
いま現在、9月末の公募に向けて絶賛執筆中!
……といいたいところだけど、どうやらまたしても諦めてしまう、かもしれない。
これまでは自分の好きなままに好きなようにずっと書いてきたのだけれど、改めて書き方についての本を読んだり実践してみたら、もう全部を洗い直してしまいたくなって、一から組み立て直して今に至る。それがどうにも間に合いそうにない……。
ある程度の潔さは必要。次、次、と行くしかない。そう言い聞かせつつ、諦めたくないよー、という気持ちもまだ完全には捨てきれない。
また話は変わって。
大谷翔平、ほんとうに凄いなー、と毎日のように思っている。
前人未到の50ー50を達成したかと思いきや、まだまだ記録を伸ばしている。努力の賜物であるのは前提として、まずその努力をし続けることができるのが素晴らしい。すごい、ほんとうに大したもんだ。(凄すぎて急に語彙力がなくなる図)
彼のように努力し続けることができたら、わたしも変われるのだろうか。
そう考えてしまうのは傲慢かな。
そんなこんなで、明日からは今月2回目の3連休。
カレンダー通りの職場で働いていた頃はあんなに嬉しかった連休が今はちょっとつらい。天気の悪さもある。ああ、何をして過ごせばいいのやら。
緊急事態宣言時はそんなふうに思ってばかりのお父さんお母さんがたくさんいたのだろうな。あらためて、あの日々を乗り越えた方々を尊敬します。
ここには書けないこともたくさんあって、気持ちがずっとせわしない。
でも今ここまで書いたことによって、少し心はすっとしたように思う。
思うがままに書いていくのも、たまにはいいかもしれない。