自分との戦いの旗揚げ
令和2年3月31日付で農協職員としての仕事を退職した。
辞める決意に至った大きなものとして
・自分の本当に好きなことに対して素直に楽しむ生き方をしたい。
・自分の好きなこととして『農業』と出会ったこと。
・自分の一度きりの人生、何か大きなことを成し遂げたい。
いろんな人との巡り合いの中、ヒントをもらっては悩むことを繰り返していくうちに自分の中にある変わらない熱いものが自分がやりたいことなんだと気づいた。
小さい頃から友達と外で用水路のどじょうを捕まえたり、河川敷にクワガタを捕まえにいったり、とにかく興味のあるものに飛び込んで行く子供だった。そして、誰にでも人懐っこくて知らない人でも面白いと思った人についていくような、根っからの人たらしだった。
大人になった今でもその気持ちは変わらず、子供の時のワクワク感、好きなことを素直に楽しんでいたあの気持ちが今の僕を突き動かしているものの原動力になっている。
こどもの心のまま、大人になりきれなかった大人。笑
そして、そう言った遊び心を持ちながらいろんな個性が集まる場所。誰かの力の源になれる場所を作りたいと思うようになった。
それを全て叶えれる場所がゲストハウスであり、僕の叶えたい夢が
ゲストハウスを開くことに繋がっている。
大人になっても好きなものは好きと言っていいじゃん!やりたいこと年齢のせいにしないで、挑戦する生き方かっこいいじゃん!応援してもらえる、応援できるって最高じゃん!って素直に言い合える場所にしたいと思ってる。
いろんな出会いやストーリーがあるなかで、自分の生い立ちやここまでの背景が今の挑戦に繋がっている。
僕は今現在、山形にあんちゃんfarmを作り、目ざすものとして、体に優しい野菜(無農薬野菜)を作りいろんな人に食べてもらい健康になってもらう。
畑は遊び場をキーワードに畑という自由なフィールドで人それぞれの個性を最大限に活かして自分にしかない個性も育んでほしい。という思いで活動している。
僕は本当に好きなことを素直に楽しみながら今を生きている。
それと同時に周りからは仕事を辞めて、ちゃんと収入を得られるかわからないことに身を投じていていいのか、そんな甘い考えでは何も成し遂げられない、お金あんの?、社会人になったったんだからいつまでも学生の延長のようなことやっていてはダメだと言われることが多い。
安心してください、、、知っとるわ!
重々承知。
そして、僕の事を心配して言ってもらえている幸せも知ってる。
でも、言われっぱなしもくそ悔しい。
だからこそ、今やってることに自信持ってやっていきたい!勿論、お金を払う価値があると思うくらい意味のあるものを作っていきたい。
それを続けた先に自分にしか見えない答えがあると思うし、見てる人たちも何かを感じてくれると思う。
行動を続けることしか方法はない。
僕の思いを発信して挑戦していくことは、自分自身が、何者かに成り上がるための物語を紡いで行くことだと思う。
いろんな人が僕を応援してくれる。
家族、ともだち、同僚、先輩、仲間、その人たちの思いや期待を背負って成し遂げたいものがすでに挑戦として動き出している。
支えてくれている人、応援してくれる人に恩返しするためにも、僕はもがきながらも目の前のことに本気で向き合っていきたい!
そして同時に僕もいろんな人を支えることのできる人間になりたい!
最終回のイメージはぼんやりとある物語。
これからどんな出会いがあり、どんな出来事が起きるのか、わくわくが止まらない。
人生をかけて作る物語。
自分の思うがままに表現していく。
ひたすら、わくわくする方へ飛び込み続ける。
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