第九十五話　叶わな

叶わないし敵わないけど生きるしつくる。それだけでアルよ。だからわざとわざわざ思考をあちこちに飛ばすのをやめたい。疲れちまうよ。。。

日付が変わるまで2時間を切っておるが今夜は白き月は見えてるのだろうか、何も月すら見えない窓なんて意味がないな、この部屋は。しいて昼か夜かがわかるくらいだ。そしてあとたまに隣に立っている家のお風呂の匂いを運んでくるけれど、それももう冬のせいで締め切っているから、なくなってしまって随分と経ったなそういえば。
下書きのまま保存して静止した親指のまま

...と打たれたまま、今起きた、1時間寝てしまった、日付は、、ッまだ変わっていない大丈夫、、、でもあれなんだこの打ちかけの文❓❗️予言❓❗️実際これを書いてたまま後ろの布団にもたれて寝てた、スマホは落ちていたけど、、、続きに何を書こうとしたのか全く思い出せないし、やはり予言か、、❓❗️きになる、にしても1時間で良い夢見たな、起こるはずないこと、叶うはずないこと。よく笑っとった、自分。びっくりしたなんで寝てんのや。

これが本当の夢オチEND。　　ってなーー