第九十一話 泡立っ
泡立った爪、汚くてなんか好きだなあとか思った自分の手を改めて見て。中学、高校くらいまで全指の爪に白い斑点がずらりとあって、それがコンプレックスだったなあ、現在は2/10、1/5。見かけもきもいし何かの病気なんじゃないかとネットで調べて心配してたな。何かにつけてのストレスとか出てきたけど、結局何だったんだろなあれは。本当嫌だったから治ってよかったー❗️
自分は手フェチというか、人間のパーツで手が好きというか好みがある部位なので、自分の手も好きな手でいたいのだけど、肝心の甲は皺が多くて汚い。理想はもっと皺がなく白いすっきりしたやつか、はたまたちょっとゴツゴツとした男のやつもいい、良い手をずっとニギニギブンブンしてたいなあポケットにでも入れて吉良吉影のようにでも。触られたくないけど触りたい遊びたい。気色悪い欲望がある。
他にも、実際全然やりたくないことばかりやりたくなるなあ、絶対どうせつまんなくなって帰りたくなる。やっちゃいけないこと出来ないことほどやりたいいつでもそうだ結局、だから自分で自在に決められるご褒美のシステムとか向いてない。これが終わったらって、終わる頃には欲しくなくなってる、気分だけ。気分だけが1人ノってなくてさみしそう。1人ビュンビュン飛び回ってお疲れの様子。いつもそう、な、気がする。。。
書こうとしたことしようとしたこと、あの車が左折をした瞬間と同時、無数に忘れていくな。その分また思いつけばいいんか。そやって何度もぐるぐるぐるぐる部屋の中、回らなあかんわけね。
はーーーーーぁい。りょ。