冷蔵庫企画審査中【41~50】
ぴんぽんぱんぽん。現在進行中の冷蔵庫企画、ただいま膨大な参加作品を閲覧、審査させていただいております。皆さまたくさんのご参加ありがとうございます。
このたび残念なお知らせがあります。
私、フリーザこと私の戦闘能力は53万ですはこの企画に参加するまで目次の使い方を知りませんでした。
名簿のコメント欄でワディに教えてもらって初めて知りました。
うおお、流石策士、これめちゃくちゃ便利じゃねえか!と感動に打ち震えつつ、今後の審査記事、名簿に役立てさせていただきます。
企画詳細
審査済み作品はこちら。①まず日付から追って#冷蔵庫企画の記事を読む→②記事にコメントする→③審査記事で紹介する→④名簿に掲載、で審査完了。
審査済み記事
【NO41】たけひろ・しんじさん
テレワーク環境のランチを生かした冷凍ボロネーゼ選手権! こういう冷凍食品ミシュランも面白いな、ボリュームや内容を★で細かく評価しているところが面白い。そして単なる冷凍パスタでなく、ボロネーゼに特化して調査しているところも拘りを感じる。
【NO42】ワタル・クレツィアさん
冷蔵庫を擬人化チックに表現した詩、「冷たいあなた」。切ない表現ながらも冷蔵庫の機能にそった表現をしていて、なるほどと思えたりセンチメンタルなだけに笑えたり、読み手にいろいろ想像させてくれるところが面白い。
【NO43】あずきさん
冷蔵庫の子供時代の思い出から最近の心温まるエピソードまで、時には夢の箱であり、時には日用品であり、時には思いやりのプレゼントをおさめる場所でもある。ひんやりした温かさ、という対比ある表現に物理的なひんやりと心理的な温かさがこめられている。
【NO44】修行僧一休さん
冷蔵庫あるあるめっちゃわかる、俺は6つ当てはまった。そして本当にあった怖い話を、チーム冷蔵庫の二人も同じ経験をしていたことをコメント欄で知ったりして本当にあった怖い話がよりリアルに感じたw 現状記事の共感度NO1作品。
【NO45】えぴさん
家族がひとつにと言うタイトルと可愛いサムネイル、そして愛しの旦那様とのラブラブノロケストーリー。食材の描写とその後の展開。A面とB面という発想の小説…こればかりは説明文は野暮、気になる人は内容をその目で確かめるべしw ショートストーリーだからするっと読める。
【NO46】れおぽんさん
近所に住んでいる家庭菜園家のお母さんからのプレゼント、野菜の戦利品が冷蔵庫につまっているというエッセイ。それも実用的な野菜が多くてとれたてをもらえるというのは、スーパーで毎日買っている側からするとうらやましい話。
【NO47】吉村伊織さん
冷蔵庫企画でたくさんの人たちの冷蔵庫エッセイを読んで、「故障に8年は早いんじゃないか?」と思う感覚になっていたら、まさかの冷凍室を危機に陥れた犯人発覚。身を挺してそれを教えてくれたのはバニラバーだった…一大スぺクタルノンフィクション。
【NO48】infocusさん
誰もが思い当たる、冷蔵庫にたまっていくミニ調味料。たいていは何か総菜を買ったときについてきたとか納豆のタレなんかだったりするが、カテゴリの名称と特殊系、むしろそういう調味料どうやって手に入れるんだろうというカテゴリの内容とコメントがすごく面白かった。
【NO49】れおぽんさん(二作目)
れおぽんさん二作目、一作目は「我が家の冷蔵庫には実家が詰まっている」と、韻を踏んだシリーズ的タイトルになっているところが面白い。さりげない言い回しも何か笑えると言うか、言葉遊びが上手い。半額シールやお買い得シールを貼られると気になってしまうって誰しもある心理だよな。
【NO50】やらぽんさん
やらぽんさんの新婚生活の思い出話にまつわる冷蔵庫。電子レンジが上に乗る冷蔵庫というのも想像してみると可愛い、レンジだけに冷蔵庫の上にチン座していたとか表現が笑える。そもそものその冷蔵庫をどうやって購入したのかと言うエピソードから心温まる話。
以上10点、たくさんのご参加をありがとう! 引き続き審査を続けていきます。