忙しい日々を生きるのにせいいっぱいで、言葉はたくさん生まれるのに書き留める暇もなくするするとこぼれ落ちていく。言葉も私の一部なのに。持て余している自分が嫌で人と同じように忙しくなりたかったけど、言葉を紡げるほどの余白は私なりのしあわせだったみたい。来年は少しだけ余白をつくろう。

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