難病『恋の病』 わたしはいつどこでどのように落ちるのだろうか。いや、もう既にどこかで落ちているのかもしれない。誰にも気付かれないような場所で、わたしはここよ、と貴方を惹こうとしているかもしれない。暗闇の中でも目を惹く、小さく、でもひときわ明るく光る星のように。
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