言葉が好き掃除も好き 大晦日大好き
師走じゃなくても いつも走っている
やりたい事が やれる事を置き去りにして
ぐんぐん 暴走中
暴走といえば 防草シート敷きたいだけ敷けた。
そんな私の傍で ひと言姫の娘
「おっとり おおらか おおざっぱ」
‟それ 何?”
「私のことです」
なんと言えばいいのでしょうか?母に牽制球か?
そんな娘の言葉を俳句に昇華しようと
俳句を始めて半年
夏井いつき組長の おウチde俳句クラブで
並選3回 ハシ坊1回 取り上げていただき
やったね!きゃきゅきょ!
”俳句は命薬” ”俳句をひねれば心すっきり”
今回はおウチで俳句大賞に ひきこもごも部門が追加
厚生労働省の引きこもりvoice station とコラボだそう
(玄関、台所、トイレ、浴室、リビング、寝室の6部門プラス)
この冬 二度目の積雪 さっそく庭へ
防草シートの上の雪は 土がつかない
娘に見せようと
”おかけになって” と 椅子を勧めたら
「・・・・現在使われておりません」
・・・・が聞き取れず
” 何? なんて言った?”
「おかけになった電話番号は現在使われておりません」
娘の不登校でオーストラリア移住計画にまっしぐら
娘が心病み作業所の勧めで着物リメイク店主おっぱじめ
中津燎子センセの晩年は押しかけ秘書で母子密着はがしを図り
晴天の霹靂だった娘の白血病で密着付添い母となり
骨髄移植後は再再発をにらみ近場で掃除婦となった。
娘のひと言は 野に咲く花のように母を穏やかにする。