yuito

とにかくコブクロ中心の生活を送っています。セカオワ、花、猫、スイーツも好き( ¨̮ )

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  • コブクロ

    自分が描いたコブクロ関連の物を雑踏と束ねてます。括りは浅いです。

最近の記事

溢れた”ありがとう”を伝えた寒い夜

細々と物事を考えることが好きで今日も浴槽に浸かりながら細々と頭の中の整理をしていた。今日あった事、幸せだった事。最近のルールは他者から浴びせられたネガティブな発言は切り離し受け取った自分だけの気持ちを考える事。自分の気持ちを引き出すのが下手くそな性格の僕にとって大切な時間。2021年は僕にとってあまりにも大き過ぎて一言では言い表す事が出来ない、あの日からひたすらモヤモヤと黒い渦に巻かれて視界が悪く居心地が悪かった。2021年8月4日。僕はコロナに感染した。 「ごめん。俺、感

    • 出逢ってくれてありがとう。

      小さな画面越しでやり取りをしている毎日の中、コブクロに出会わなければこの4人との縁も無く今もお互いを知らないまま交わることのない線を描いて居たのかな、と思うとゾッとする。 始まりは全て単純で一言声をかけたことで始まった縁と、Twitterのフォローボタン1つで始まった縁。 中学生の時になんとなくコブクロの詩が声が人柄が好きになってくれるんじゃないかなと思い勧めてから一気に仲良くなった縁。今年で15年になり、産まれて初めてのライブも遠征も一緒に行き笑い、涙した。 自分には

      • 空間に漂っていた海月

        日々揺れ動いている気持ちを抱いて生きている。”中途半端だね”って呟いた言葉をどうしても頭の中に入れることが出来ずその言葉が宙に浮いたままになっていた。 そんな言葉を網で掬ってくれた2人の先生のお話し。 不必要な出会いは無い ハッキリといつからなのかは分からない。気づいた時には自分は自分の与えられた性別に違和感があって、思春期がとても苦しかった。母親と上級生の虐めのトラウマで女性が怖く避けてた時期もあった。高校も男が多い、というだけで工業高校に進学した。 色んな出会いが

        • 2つの光に照らされるまで

          春風彩る空の季節になるとどうしても思い出す出来事がある。桜が散った後だった。 自分の生まれ育った場所は桜の開花が遅くその年も5月を過ぎた時。中学に入学したばかりの2005年5月。 僕は生きる為の2つの光と出会った。 産まれながらの相性の最悪さ 僕を産んだ人は腹を空かせた野良犬みたいに愛に飢えた人だった。自分が受けてこなかった未知の世界が広がっていたんだろう。だから僕への接し方も、育て方もよく分からないまま僕を産み、大きく後悔した。 彼女の「理想の子供」である為に失敗

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