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「展示」はクリエイター採用で一番合理的な手法かもしれない話
こんにちは、小宮です。
本日はビビビットが半年に一度ペースで開催している「ビビビット展」の紹介をさせてください。
手前味噌ですが、体験領域でのクリエイターを募集している会社さんの採用担当の方は、ご予定が既に入ってしまっていたとしてもご調整の上是非ご参加ください。自信を持ってそう言えます。
ビビビット展って何??
ビビビット展とは
厳正な審査を通過した学生クリエイターが集い、作品展示を行う合同展覧会です。
作品から求職者と出会う『ViViViT』の仕組みを 展示化し、出展学生に対して ピンポイントでスカウトをかけることが可能です。
作品審査と人柄審査を同日に行うことができるため、効率のいい採用の場としてもご活用いただけます。
※ビビビット展公式HPより抜粋
ビビビット展は、僕の言葉で採用担当者さん向け目線から言うと、クオリティ高い作品を持つ学生(40名)と無料でコミュニケーションが取れる場です。
これまでご参加いただいた企業さんへのアンケート結果が驚異的でして、
参加企業満足度 80%
インターンへの動員率 80%
選考動員率 60%
内定出し 53%
という結果が出ています。
東京開催の会は僕も全部見に行ってますが、回数を重ねるごとにクオリティが上がっており、前回から展示の規模を一気に倍近くまで拡大し単純に「展示」としての面白みも体験できるようになってきています。(ともなって上がってくる稟議の金額も上がって来ている・・・笑)
前回のレポート記事はコチラ
今回のテーマは「体験デザイン」
今回のテーマは2021年卒の学生による「体験デザイン」です。
体験デザインとは、世の中では「サービスデザイン」や「UX/UIデザイン」と呼称される分野のデザインのこと。表面だけでなく「体験を生み出す」点に重きを置いた作品選抜を行ったため、このようなテーマにしました。
近年ますます活躍の場が広がる「ビジネス視点を持ったデザイナー」。現在出展が決まっている約40名のデザイナー達は、単なる表面のUIデザインだけでなく、上流過程から考えぬき、作品を仕上げています。
出展確定後、展示当日までビビビット社の取締役CCO田中秀征がメインとなりフィードバックを実施。
さらに今回は、サイバーエージェントさんにもご協力いただき、各学生さんへのデザイン面フィードバックをいただいております。
当日出展者の作品を一部ご覧ください!
そして当日、ぜひ全員分ご覧になってください!!
ビビビット展が出展者を先行母集団にできる最初で最後のチャンスかも?
今回のビビビット展のテーマであるUX/UI領域は、中途・新卒に限らず採用需要が上がっており、ViViViTでももっともスカウトが集まる領域です。
過去の展示では200社超が来場しており、今回も多くの企業さんの来場が見込まれます。
おそらく、このビビビット展で生まれたコミュニケーションをもとに就職活動を完了しようと思えば簡単にできる出展者が少なからず現れます。
その出展者を自社の先行母集団に入れることができる最初で最後のチャンスに成り得るイベントがビビビット展です。
当日は展示された作品を見るだけでなく、出展者とその場で自由にコミュニケーションが可能です。
クオリティの高い作品を持つ学生に対して、作品を通して出展者のことを把握できたり、その作品を展開するためのブラッシュアップを一緒に考え、フィードバックができることが自社の魅力づけの一つになります。
是非自社のクリエイターさんとも一緒にご来場くださいませ。(自分の都合がどうしても合わない!という場合はなんとか自社クリエイターさんに懇願してください!)
基本完全無料で参加できます
ビビビット展は、これまで有料でのご参加を企業さんに依頼していました。
それをこれまでの出展者のクオリティとメリットを加味し、展示中に、おそらく就活中に出会える企業であろう企業さんとコミュニケーションを深くとることよりも、この展示でしか会えない多くの企業さんと出会っていただきたく、参加企業さんの一般参加を基本無料に設定しました。
結果、参加者の満足度向上にもつながり、より良い出展希望者から公募がくる好循環へとつながっています。
これまで、多くの有料イベントをクリエイター領域特化で開催してきましたが、当社の都合で学生の選択肢を減らす必要はあるのか?そのようなモヤモヤを払拭するべく、すべての企業様に門戸を開放しています。
※ビビビット展のクオリティの高さを知っていただけてる企業さんの中には参加だけでなく協力もしたいと言っていただける企業さんがいるため協賛プランもご用意してはいます。
ViViViTを成果報酬プランでご利用いただいている企業さんを除き、本当に完全無料で参加可能です。
ご参加いただける場合は、必ずご参加予約の上ご来場ください!
ビビビット展はビビビットでしか開催できないクオリティと体験を保証します
ビビビット展は、ViViViTのコミュニティマネージャー・芙実がプロジェクトオーナーとして育てている展示です。
芙実は新卒でビビビットに入社してくれたメンバーなのですが、京都の美大出身で、美術やデザインを学ぶ学生の就職活動を自身としても体験し、これまで多くのクライアントやユーザーと直接触れ合ってきたことで芙実×ビビビットでクリエイター支援方法を本人自身が模索した結果がビビビット展です。
芙実自身が、出展者全員と直接コミュニケーションを取り、当日までの出展者作品のブラッシュアップや展示のフォローなどを行っています。(最近はタスクが多すぎるのか責任が重すぎるのか、ずっと「うーうー」と唸ってます)
ビビビット社のCM(クリエイティブマーケティング)チームは芙実をはじめデザイン経験者・デザイン系学校出身者のみで構成されてるチームです。Twitterで#ビビビットレビューとご検索いただけると出てくる、スタッフへの満足度やイベントへの満足度は、彼らの実体験や想いがベースとなってクリエイターフォーカスで企画が出来ているからだと思います。
このビビビット展は芙実を中心としてCMチームが一丸となって行うイベントです、故に「ビビビット展でしか体験できないことがある」を99%保証しますので、ご参加お待ちしております!