続:大手グループ会社という闇
こんにちは。
noteを始めたものの、育児×ワーママに話題が偏っていることにもやっとしていました。
近いうちに私の業務に関する話題についても記事にしてみようと決めましたので、乞うご期待!
さて今日は同僚との雑談から気づいたことについて書いていきたいと思います。
「親会社から仕事ができないおじさん達が役席者として出向してくるのが闇だ」というこちらの記事の続編です。
今日はグループ内の別会社の方とランチをしましたが、彼女の所属する会社でも親会社からのおじさん達に悩まされているそうです。
困った出向者は主に2パターンで、「うちもそう!」
と盛り上がりました。
リスクを取らない人
若い社員は現状を変えていこうとアグレッシブに動くが、部長レベル(出向者)が否定的でなかなか改革が進まない。
なぜなら出向者はあと数年で定年。
今から大きな成果を出す必要もないので、リスクを取ることはせず現実維持を選ぶ(政治家みたいですね)
引っ掻き回してそのまま帰る人
逆に改革をしまくりたいタイプ。
まわりの意見を聞かず、風呂敷を広げて引っ掻き回し、収集がつかなくなったタイミングで本人は異動または退職。
実情を無視した改革により優秀な人材が大量離職。
皆さんの会社にこんなタイプの上司はいませんか?
ちなみに私の直属上司はリスクを取らないタイプ、業務で深く関わる役職者は引っ掻き回すタイプです。
ある意味前者の方がまだマシなのかもしれませんが、大量に...本当に大量に親会社のおじさん達が余っているようなので、グループ会社は悲惨です。
大手グループ会社で働くメリットは、規模の大きい仕事もできること、給料以外の待遇(休暇等の福利厚生)くらいだよね、という結論になりました。
(早く抜け出せるよう頑張ります)
今日もお読みいただきありがとうございました。