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推しが苦言を呈した日
2025年1月7日23時。
推しである永瀬廉くん主演の【御曹司に恋はムズすぎる】がスタートした。
ナルシスト&あらゆる無知ぶりにめっちゃ笑ったし、いつもさみし気な
表情が目立っていた役が多かったので、こんなに笑顔になるドラマで久々で嬉しかった。
まぁ半年前の前回は【東京タワー】で不倫する学生くん、
昨年の今頃は【厨房のありす】では謎の居候バイトくんでしたもの・笑
どちらもよく泣きましたよ、廉くん。雲泥の差であります。
(どの役も廉くんらしくて素晴らしかったのは間違いない)
友人が「同じ人とは思えない」という高評価をいただきましたっ!!やったね!!
共演者もよき!!
鹿賀丈史さんのおじいちゃんが品が良くて重みがあって素敵です。
おじいちゃんとのやりとりはほっこりするなー
人生でも俳優でも大先輩の鹿賀さんがいてくれるのは心強い。
大吾くんは言わずもがな、サイコーであります。
御曹司坊ちゃんの傍にいてくれてありがとう。
先日28歳になったとのことで、おめでとうございます。
役柄同様、廉くんを見守り、わがままをそれなりに許してくれる大吾くん。
こちらとしては大吾くんと正門くんにはあざーっす状態です。
で、まどか役の山下美月ちゃん。
元乃木坂さんとのことで、私としてはほぼほぼはじめまして状態の女優さんでしたが、とても清潔感あってかわいかった。あんなオフィスレディに
なりたいと今更ながら思ったが既に遅し・笑
そんな素敵女子山下さんに対して心無いことを言う人がいるのよね…
いや、推しは推しなのよ。彼氏でも家族でもない、ただの推し。
久しぶりの廉くんがながつぶでの長文は、苦言だった。これが非常に残念。
苦言を言いたくなるほどひどかったんだろうなぁとも思う。
私は実際、見てないからどれほど酷かったのかは分からないけど、
確実に傷ついたから廉くんが苦言を呈しているんだと思うのだ。
2025年になって私はSNSのデトックスを実施中。
公式+フォローしている人しか見ないということを実践している。
昨年、Number_iのデビューと同時に明けた2024年は
2人と3人のファン同士もそうだし、事務所を取り巻く人やファンたちが
いろんな意味であれこれワーワー言ってて、その感情に引っ張られたり、
疲れたりまぁまぁ精神的に大変だった。
今年はマイペースに推し活したい、自分が辛くなる言葉は目にしたくないという理由でSNSデトックスをすることにした。
どっちもどっちなのよね、どの立場の皆さんも共通してまぁ言葉が強いし
汚いから、目にしただけでもズーンとくるのよ。
確かにミュートやブロックはしてきたけど、それは一時できなものだから
すぐに違う人が出てくる。
今回の苦言の相手もそうだけど、きっと書いた本人たちは『自分たちの
正義感』だから余計に言葉が強いし声が大きい。
思うことも内輪で話すのもよいけど、誰もが見れる場所であれこれマイナスなことを堂々と汚い言葉で言うのはどういう立場であれ、いただけない。
こういう人たちは、直接会って言い合えばいいと思うんだけどそうなると
実際、何も言えないとか黙るんだろうなぁ。
たった数十文字で表現されるSNSって本当に危険だなぁと最近思うから、
こうしてnoteにして自分の考えや思いをまとめるのが私には性に
合ってるし、長い文章だからこそちゃんと伝わるから私は他の方たちの
noteを読むのが好きだ。
Instagramはまだ写真や動画中心だから大丈夫かも。
たった数文字の言葉が世界に発信され、いろんな人に共感や否定をされる。
反響が大きくなればなるほど、きっと自分はSNSには必要だとか多くの人に見られているというの優越感というか気持ちよい高揚感なんだろうと思う。
誰でも使える、誰でも見れることはよいことでもあるけど、思ったこと
そのまんま文字にするから打撃は半端ない。
強い言葉の人ほど周りが見えていないし、自分なりの正義感とやらが
強いはずだから相手の言葉なんて聞き入れない。
だから、ちゃんと見る側が自制するなりしないといろんな方面で
悲しい結果になってしまう。
私の職場に人の迷惑を考えず、大きな音を立て、よくしゃべり、無駄に
動き、物を雑に扱い仕事してるおじさんたちがまぁまぁいるけど、
あの人たちはあれが普通=正義=仕事をしていると自負している。
物が壊れようが人が迷惑がってようが、ビックリしようが関係ない。
だって仕事してるんだからっていう正義。
だから注意しても直らないし、直ってもすぐ戻る。それが当たり前。
これは本当に危険なぁといつも思うがおじさんたちは気にしないし、
直らない。
きっと今まで誰も注意しない、できないからその言動になるわけで、
ずーっとその感覚でやっているので直るわけがないし、その言動に誰かを
傷つけている、迷惑をかけてるという自覚がないという点では
SNSの世界と同じ。
要はみんな自己満足ってことだ。
しかしながら、SNSの世界も会社の世界も現実の世界=家族や友人たちと
接すると全く違う別人だったりする。
現実では居場所がないというか話を聞いてくれない、大きく言えないし
出れないから、自分の立ち位置をそこで無理にアピールしている寂しい人が
多いのかもしれない。
難しいもんだ。
今回、久々に苦言を呈した廉くん。
辛かっただろうなぁ~言葉を選んでいた感じがすごくする文章だった。
(本当はきっとまぁまぁ強めな言葉で怒りたかったんだろうな)
でもこういうことをちゃんと言ってくれるのは有難い。
自分が嫌だからって相手や周りを傷つけていいわけがないのだ。
改めてSNSというものを考える機会になった。
まぁあれこれ言ったけど、とにかく2話も楽しみであります!!