【渡米−14日目】ビザについて
友人や職場にアメリカに行くと言うと、決まって言われる言葉がいくつかある。
あんまり海外に興味がない人からは「物価高そう😭」「銃とか怖いね」と言われ、海外が好きな人からは「ビザはどうするの?」と聞かれることがすごく多い。
たしかに、アメリカにはワーキングホリデー(ワーホリ)の制度がないもんね!
それと、日本の若い子たちが留学や海外に興味があっても、情報がなかなか見つかりにくいのが現状だと思う。
私は高校生の頃に、ニセコ留学(これの記事もいつか書こうかな)をしたことで同じような目標を持った老若男女さまざまな人に出会えたおかげで、自分の人生の選択肢が広がったのを実感しているの。
だから私はこの公開ジャーナルが、海外に興味を持った人が、どんな選択肢を取るか決断するためのひとつの例になったら嬉しい^_^
本題!私のビザの話!
私はオペアとしてアメリカに滞在します。
オペアはJ1ビザの扱いになるよ^_^
オペアって言うのは簡単に言うと、住み込みベビーシッターかな?
ホストファミリーの子供たちの世話を手伝うことで、食事や滞在費が無料になるの。しかも、そんなに高くはないけど、お給料もいただける!
でも保育経験が必須になるのと、年齢の条件が18~26歳になるから、もしオペアとして滞在したかったら計画的に、だよd(^_^o)
厳密には、27歳の誕生日までに渡米しておくことが条件!アメリカ滞在中に27歳になるのは問題ないよ◎
J1ビザについて、AIによると↓
J-1ビザは、アメリカ国務省が認可した交流訪問者プログラムに参加する際に取得する非移民ビザです。教育、芸術、科学の分野で、知識や技術の交流を促進することを目的としています。
J-1ビザの主な対象は、アメリカの会社で働きたい学生や若手の専門家です。インターンシップや研修を通じて、専門的なスキルや経験を身につけ、アメリカの社会や文化を体験することができます。
ややこしいけど、非移民=移り住むことを考えてない、期限が切れたら帰国することを前提として就労が可能なビザ。だから、1,2年後の私がどこで何をしているかはわからなくてワクワク♩
ワーホリとは?
ちなみに、ワーホリは自国以外で休暇を過ごしながら仕事をしたり学校に通ったりするのが目的のビザ。国によって異なるけど、18〜30歳を対象に発行される。
今現在、日本と協定を結んでいるのは30カ国もあるの^_^
オーストラリア
ニュージーランド
カナダ
韓国
フランス
ドイツ
イギリス
アイルランド
デンマーク
台湾
香港
ノルウェー
ポーランド
ポルトガル
スロバキア
オーストリア
ハンガリー
スペイン
アルゼンチン
チェコ
チリ
アイスランド
リトアニア
スウェーデン
エストニア
オランダ
ウルグアイ
フィンランド
ラトビア
ルクセンブルク
それぞれ滞在できる期間がだいたい1年〜3年だから、満期で楽しんでたら全部の国行けないよねー、しかも名前聞いたことある程度の国もいくつかある(笑)
高校生の頃の私は、なるべく多くの国に行きたかったので、毎年違う国に渡航しようと考えてたけど、現実問題そんなにすんなり事が進むわけがないんだよね。野望すぎて草