結局名著を読み返すようになりました

深い悩みに囚われているときは
どうすればいいか？

昨日は昼から図書館に行き、
心理学の本を読んで過ごしてました。

ある本に、
「自我を捨てて逆に他人のために生きること」
などなど書かれています。
なるほどなるほど
って自我を捨てるって難易度高いですね。

何かの本にもすべての悩みは
人間関係にあるって書いてたけど
自我（エゴ）を捨てることができたら
悩みは確かに消える。

無理だろ無理だろって
思いながら読んでたら
今度はこうも書かれていた

これは別に本当にしなくてもいいので、
視点を変えるといいです

本当にしなくても良いのかい！

自分に意識が向きすぎてる
僕は特に視点を外に向ける訓練をする必要がある。

他人のために生きる
ようになるのかな。

道は開けるという本は
これでもかってくらい事例が並び
読み手を説得にかかってくる。

やっぱ名著だけあって
一周まわってこの本に戻ってきた。
心から納得しないと変われないから
徹底的に自己洗脳するしかない

Amazonオーディブルで聞き流すのもいいけど
僕は何回聞き流しても
耳から頭に入らないタイプ

なのでカーネギーの「道は開ける」は
本で読むか気に入ったところを
書き写すようにしています。

逆に本を読むと眠くなる方は
何回も聞いて刷り込ませる方が良いのでしょう。
反復反復。

道は開ける　文庫版