きれいごと
人間社会にはさ、表と裏があってさ。
まともな社会には「綺麗事」が必要だよね。
でないと、社会の統制がとれないし。
人間は根本的に「わがままで身勝手な生き物」なんだもん。
綺麗事を並べ、
その綺麗事のうち何個叶うのだろう?
時々、その慰めのような綺麗事にうんざりする時がある。
思ってもないことをその場しのぎで言ってるな、ってわかる時。
オマエ二ナニガワカルネン。って思う。
でも
人間の普段の行動は自己中や欲で動いているから
第三者から見たら「言うことと行動があって無い」。
でもそれは当たり前かもしれない。
理想と現実は違うから、というか、
期待と現実は違う。
こっちのほうがしっくりくるかな。
いい意味で他人に期待しない
信用していないんじゃなくて
自分の心を守るために、自分の中にあるその人を信用する要素のいくつかのハードルを超えれた時に初めて他人を信用できる
この意味わかってくれるかな?
今日はここまで。また次回に。
お付き合いありがとう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?