ほめ上手を目指すあなたへ！心に残る「ほめ方」

こんにちは、えんやです。

今回は特別なテーマでお届けします。
そう、みなさん大好き「ほめる力」。

良好な人間関係の土台を作っていくうえで、とても重要なテーマです。

けなされたら反発して喧嘩になってしまうこともありますが、ほめられたらどうですか？

おそらく、ほとんどの人が嬉しく感じるんじゃないですか？

更には、ほめてくれた相手に好意すら抱いてしまうものです。

「ほめる力」がアップすれば、人間関係が改善する可能性が格段にアップします。

こじれた人間関係を回復する万能薬といっても過言ではありません。

今回は、その「ほめる力」の向上法についてお届けしたいと思っています。

以下に簡単にまとめてみますね。

是非最後まで読んでいって下さい。

◆◆はじめに◆◆

「ほめる」って簡単そうで難しいものです。

なんでもかんでもほめればいいというものではありません。

ほめるのって照れくさく感じたりしませんか？

どうほめればいいか分からないといったこともありますよね？

ですが、いくつか秘訣を知っておけば、断然ほめやすくなります。

次の章では、実際に「ほめる」ことにおけるポイントをお伝えしてききますね。

◆◆ほめるポイント◆◆

さて、ほめ上手になるための秘訣をこのnote内でお教えします！

一緒に「ほめる力」をアップさせていきましょう！

◆◆本気で感じたら素直に表現しよう◆◆

ほめるって言葉だけじゃなくて、心の中で相手の人の良さを実感することが大切なんです。

相手の素晴らしさに触れた瞬間、素直に「すごいな」と感じた気持ちを、そのまま言葉にしてみましょう！

取ってつけたような言葉より、実際に感じたその瞬間の気持ちを切り取った言葉の方が断然伝わり方が違います。

本気のほめ言葉は、相手の心にグッと入ります！

◆◆小さなことも見逃さないで◆◆

大きなことだけでなく、小さな成功や頑張りにも目を向けてあげてください。

そこに気付けることが大事です。

例えば、新しいことに挑戦したり、笑顔で乗り越えたりした瞬間などです。

ちょっとしたことでも「すごいね！」と言ってあげることで、相手の自信につながります。

素晴らしい成果だけではなくても、その人の頑張っている過程に目をむけてあげてください。

〇ここでのポイント：相手の良い側面に着目する視点を持つこと

◆◆具体的なエピソードを交えてみよう◆◆

ほめ言葉も、なるべく具体的にしましょう。

例えば、授業参観などでお子さんの発表会を観た感想を言う時でも「練習の成果が出てたね！一番光ってたよ！」とか…
いつも縁の下の力持ちで頑張っている部下に対して「いつも本当にありがとう。あなたのお陰で部のメンバーも物凄く助かっているよ。感謝してるよ！」など…
ムードメーカーのあの人にも「あなたの笑顔は本当に周りを幸せにするよ！」など、具体的なエピソードを交えると、よりリアルに相手に伝わります。

その人をよく見て、その人のために言ってあげてください。

「すごいね！」「さすがだね！」といった言葉もいいんですが、どうせなら、語彙力を磨いて、その人に合ったほめ言葉を言えるといいですよね。

〇ここでのポイント：語彙力を磨くこと（個人的には、とても大事だと思っています）

 ◆◆目を見て、笑顔で伝えよう◆◆

ほめるときは、相手の目を見て、にっこり笑顔で伝えるとめちゃくちゃ効果的です。

相手に真剣に向き合っている印象を与え、ほめ言葉はより相手の心に響くことでしょう。

「言葉と表情をマッチさせること」です。

そのほめ言葉を言う時の姿勢（向き合って、目を見て、表情もつけてなど）も重要なポイントです。

◆◆ 時間をかけずにその場で伝えよう◆◆

ほめるのってタイミングが大事！感じたらすぐに言葉にして伝えましょう。

後回しにすると、相手の喜びも半減しちゃいますよ。
なるべく、その場で伝えるのが効果的です。

最後に

ほめ上手になるって、実はとってもシンプルなんです。

相手を心から見つめ、素直な気持ちを伝えることです。

そして、「覚悟」です。

覚悟？

どういうこと？

と、お思いかもしれませんが、実は「今から目の前の人をほめるぞ！」と覚悟を決めることが本当に大事なんです。

つまり「ほめる覚悟」を持つことです。

ほめるのは恥ずかしいような気がしたり、ご機嫌を取ったり、ゴマをすっているように思われたらどうしよう？など、人によっては「ほめる行為」をネガティブに捉えてしまう場合もあるからなんです。

ですが、よく考えてみて下さい。

基本的にほめられて嫌な気になる人はいませんよね。

あなたの「ほめる力」で、周りの人たちをもっと幸せにしてみませんか？

きっと素敵な変化が訪れることでしょう！

頑張ってくださいね！✨

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

えんやでした。