麻雀百人一首「た」
高き牌 ふた開けみれば 一辺の
安きがひそみ おなじものなれ
たかきはい ふたあけみれば いっぺんの
やすきがひそみ おなじものなれ
※参考歌:4番歌
【解説】
ラッキー!!!
1-4や6-9待ち等でタンヤオのつく方、いわゆる高目の牌であがれた!
・・・・・だが!しかし!
実際、安めのアガリ牌の方は裏ドラになっていたため、どっちの牌であがっていても、結局同じ点数だったじゃないか。。。
得をしたような気がするだけで実際にはそんなに大して旨味はなかったということ。
ポイントやクーポンの乱立で、一体何が得なのかさっぱり分からなくなってきた現代社会を憂いた歌。
ていうか、
裏ドラチップ損してる!?(´д`)