麻雀秘技⑫『清一色 never knows』
※この記事は 一応 有料記事ですw
他家にアガられて手牌を倒された時、
自分側から見えているのは ↓
だいたいこういう逆さま状態だろう。
※左端はアガリ牌
まぁこれだと東と9索のシャボ待ちということでわかりやすいが、
こんなんだとどうかな・・・?
清一色(以下、チンイツ)がまだ慣れてない初心者の場合、
「えーと、それ何待ちなんだ??」
「本当にアガってるのかな・・・?」
と、不安になりながらも「はい跳満ねー」とか言われて、まぁ多分大丈夫だろうと思い、アガリ者の言われるがまま点数を払ってないかね?
普通に自分でやっててもチンイツの待ちが判らなくなるのに、
逆さまでしかも右から並んでいる!!
というアガリ形の確認作業をすぐさましなければならないという事実。
これがマズいのだ。(;´Д`)
実はアガってないチンイツを倒す人は悲しいくらい結構いるぞ!
私も実際にまぁまぁな人数に遭遇している。
待ちが複雑すぎるとアガリ牌を忘れていく生き物なのだ。
上記の形は私が卓についていた時の実績である。
147の索子 待ちだが、
実際4索は4枚使いのため、
1&7索子の微妙なテンパイ形である(笑)
だが、
6索で「ツモ」といって牌を倒し、誰も疑わず点数支払いが普通に行われそうになったのだ!
ちょっと待て待て待て・・・ゞ(¯∀¯)
「それアガってないですよね?」
という私の一言で、めでたくチョンボになったけど(笑)
フリー雀荘でも、初~中級者が集まってしまい、こういう事態になってしまうことがたまにあるのだ。点数計算できない人が2人同卓とかもザラにあるし。
このアガった人もチンイツが苦手な初心者だったようだが、あまり何度も長考すると周りに申し訳ないし、たぶん大丈夫だろうとおおよそで倒してしまったんだろう。
(*・ω・)(*-ω-)ウンウン
チンイツの多面待ちは、麻雀を覚えて必ずぶち当たる壁だ。
麻雀歴長めの人でも、苦手な人は結構多い。
多面待ちで、しかも4枚使われるとさらにややこしい。
要はチンイツに強くない場合、マナーが雑な雀荘だとごまかされる可能性があると言いたいのだ。
「あれ?それアガってる・・・?」
・・・・と考えているうちに
「ハイ点棒下さーい!」
「ハイ次ねー!」 ガシャーン!
・・・・アガリもチョンボもわからないまま孤独なレースは続いてく。
とは言えど、もし実際アガッていたら「それアガってるんですか?」なんて発言は失礼極まりないし、ケンカになる可能性もあるのでとても言い出せない。
よってチンイツがすぐわからないという人は麻雀を打つうえで、大きなストレスの一つにもなっているはずだ。
ここだ!
私は発見した!
麻雀秘技を!!
そんなチンイツ嫌いな皆様に朗報である。
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もうええかwww
ではそのやり方だが・・・・・
まず、
1色の牌1~9をランダムに横一列並べて、
さらにそれを4段つくる。
↓こんな感じで
で、これをどこでもいいからタテ4列に区切った16枚の中で、チンイツテンパイをつくるのだ。
牌に触ってはダメだ。頭の中でやらないといかん。本だけで詰将棋を考えるみたいなもんだ。
例えばこの部分の16枚を使うとしたら、、
①3-6両面待ち
②2-4シャボ待ち
③七対子もできる! 8単騎待ち
他にも何パターンかできる。
このような組み合わせが出来上がるといった具合だ。
牌を少し並び替えるだけで無限に遊べる。
16枚使えば、計算上必ず何かしらのテンパイはできるはず。
この訓練をやっているとあら不思議!( ゚∀゚)
複雑に並んだチンイツのアガリ牌が簡単に見えてくるようになる!
チンイツの早見分けのコツとしては、
「絶対にそれしかできないメンツの形を見つけて、メンツを順番に消去していくと、最終アガリ牌が残って浮き出てくる」
といったイメージかな。
だからこの方法で、完成形メンツを素早く発見して構成するという訓練をするのだ。
この訓練は中学生の時に自分で考えたのだが、理にかなっているかの証明はまったくされてない!( ̄ロ ̄lll)
理にかなっている事が証明されてないので、お試しキャンペーンはとどまることを知らない。よって私は移り行く街並みを眺めているしかないのだ!
しかしながら失うことさえできずに痛みを抱いていたので、特許でも取りに行こうかと思ったがおそらく申請は即却下され、さらに癒えることない痛みでいっそ傷つきそうなのでそれはやめておいた!!
しかし、少なくともこれで私自身はチンイツが得意になった。
果てしない清一色の向こうに手を伸ばすことができた。
特訓だから間違ってもいいのだ。
すこしくらいハミ出したっていいさ、テンパイを描こう。
チンイツを知る為の明日へ!
※注 これは珍しくまぁまぁ使える秘技と自負している!
知らんけど!!
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \
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