麻雀百人一首「ち」
ちはやぶる 神代もきかず 配牌に
壱九みっつ 他ひとつとは
ちはやぶる かみよもきかず はいぱいに
いちくみっつ ほかひとつとは
参考歌:17番歌
【解説】
神の時代にさえ、こんなことは聞いたことが無い。
配牌で1と9が3枚ずつ、その他が1枚ずつそろっているなんてことは。
配牌で九蓮宝燈9面待ちテンパイになっていたときに咄嗟に詠まれ、かわらばん(号外)でも大量配布された伝説の歌。
幸運にも当時の資料が大事に保管されていたので公開しよう。(笑)
単なる『積み込み』ではないか?
と言う説もあるが・・・・(;゚Д゚)
いとをかし。