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【宇宙妄想論Ⅱ①】輪廻転生


なぜ人間をはじめ、動植物がこの世に生まれて、文明がどんどん進化しているのか、本当のところは誰もわからない。

宇宙がどう始まったかすら、色々説はあるにせよ、実際に確認した人間はいないはず。

そんな中私は、
「実は我々は、何度も何度も同じことを繰り返しているのではないか?」
という疑問をずっと持っている。

まぁ簡単に言うと、地球に生物が生まれて、文明がどんどん発達し行き付くところまで行ったら、なんらかの天変地異(恐怖の大王的なもの?w)が全ての生物を滅ぼし、そしてまた一定期間を経て、再度最初の生命が誕生し、そこから恐竜が生まれ、猿が生まれ、ヒトへと進化しそしてまた文明を築きだす。

こんな繰り返しを何度も行っているのではないか!?
と勝手に妄想している。

実際に「文明周期」という言葉があり、800年ごとに文明が滅び、新しく生まれる・・・ようなことは書いてあるが、それは人間界での話であり、私の妄想はそれ以上の宇宙レベルの話である。


ではワンセット周期が何年くらいあるのか?
現代の研究では地球が生まれて約46億年とか言われてるけど、それを100%証明できるものは何もない。
もしかしたら47億年がワンセットで、今現在はそれが3セット目の46億9千万年目かもしれない。
100億年がワンセットだとすると、まだ半分くらいだ。
ちなみに47億年が3セット目だと仮定すると地球が生まれて、約141億年になるな(笑)

いや!もしかしたら今が46億9999万9999年目かもしれないぞ!
となると、後1年でみんなアボーンなのか!?( ゚∀゚)
これぞ本当の終末!!!(`Д´)


何故そんなアホな妄想をしたかというと、
あまりのコロナ自粛生活でヒマすぎて、youtubeサーフィンをしていたら、未だはっきり解明されていない太古の建造物や都市などの遺跡の動画が妙に気になってしまったからである。

現代の技術でも創るのが難しい謎なモノが、世界各地にはこんなにも点在するのかー・・・なるほどなるほど・・・・。
はっ!(゚Д゚) 
もしかして生物の輪廻転生とはこういうことなのか!?
・・・・。
実は、この太古の遺跡たちは、最初の人類(第1周期目)の人類が制作し、それがずっと残っているものではないのだろうか!?

と、ふと考えてしまったのだ。


例えば、ナスカの地上絵なんか誰がなんのためにどうやって描いたのか、ちゃんと証明されてないはず。
偉い研究者が色々書いているけど、結局みんな仮説だろう。

これを妄想を膨らまして証明しようとすると、、
『子供がドローンで地上に落書きを描けるような超文明まで進化したところで、地球上の生物が全て滅んだ』
とか、もっと詳細に広げると、
『ある国で、ドローンで特殊な光線を地面に発射して、地上にイラストを残せる画期的なお絵描きマシーンによる「地上絵イベント」なるものが盛大に開催されてて、芸術性が一番優れた優勝者の絵がそのまま残ってそのあとすぐ人類が滅んだ』
とか・・・・
色々とアホな妄想が溢れてくる。

となると!
ナスカの地上絵は恐竜がいたころ?いや、何も生物が存在しなかった時からすでに地球上に寂しく存在していたということになる。
まぁ素敵!ロマンチック。(/・ω・)/
誰にも見られることのない地上の芸術作品!!


・・・・・そうすると、我々は第何周期目の生物なのだろうか。
もしかしたら、モアイ像は第1周期目の文明、ピラミッドは第3周期目の文明・・・などのように、その他謎の建造物は創られた文明周期が異なるものかもしれない。

今我々が知っている、たぶん新しく創られたと想像できるもので、後世に残りそうなものは何があるだろう?
スカイツリー? エッフェル塔? 通天閣? なんでやねんw 
金属で形成されたものはさすがに残らんか。

意外と、お金持ちが戯れに庭に作った核シェルターとかが、何億年後とかにも欠片で残ってたりして、「これは太古に人が住んでいた痕跡だ!!」なんて、我々のあとの周期の人たちが発見するかもしれんな(笑)


つい最近、火星探査車が火星に着陸して調査をおこなっているけど、もしかしたら火星はその昔とても文明が栄えてて、今は全てが滅んで休憩中の状態なのかもしれないな。
もし万が一、火星に生物のいた痕跡や、はたまた建造物なんかが見つかると、ますます面白くなってくるな。
くり返す文明周期に「人類の地球から火星への移住」が含まれていたとなると、いよいよ地球の終末が近いというお知らせではなかろうか。

知らんけど。( ゚∀゚)

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