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フィリピンの タバコ事情

喫煙者にとって 旅行先の海外で

タバコが買えるのかどうか いくらなのか

吸える場所は あるのか等  (*'ω'*)。

非常に重要な問題ですよね!

フィリピンは現在禁煙が全面的に進められており 

建物の中では ほとんど吸えません。

もちろん道端でも 基本的には禁止です。
日本と同じですね。(´-ω-`)

空港などでも、吸える場所は ごく限られています。

しかし タバコの値段は非常に安く (*'ω'*)。

タバコ税の税率は ほぼ同じとしても 

実際の価格は フィリピンのものは

日本のものの 約半分 または 半分以下の値段で 

買えてしまいます.(*'ω'*)

また サリサリや 道端のタバコ売りからは 

箱売りだけでなく 1本 3〜5ペソ(約6〜10円)

で 購入できるので より手軽に

手に入れることが可能です (*'ω'*)。

たとえば マルボロをスーパーで購入した場合

1箱 60ペソ(約130円前後)です。

コンビニでは もう20円くらい高くなり

場所によっては 100ペソ(約210円前後)になります。

それでも 日本で買うよりは ずっと安いですよね (*'ω'*)。

また フィリピンでは タバコを バラ売りしています。

アルカディア

「サリサリストア」と呼ばれる 

一般の方が よく利用する店では 1本から買えます。

ただし1本あたり 5ペソ程度と 割高です。
所得の低いフィリピンの方は たとえ割高でも

1本ずつしか買えない程度の お金しか持っていないのです(´-ω-`)

ちなみにシャンプーなども 1回分の小袋で売っています。

田舎へ行くほど メジャーな銘柄のタバコは置いていません。
ローカルブランドのタバコがあります。

1本 1ペソ 2本 5ペソ程度と激安ですが 味は劣るようです。
海外でタバコを買う際に 免税店を利用する人は多いですが 

フィリピンの場合は 免税店の方が高いです。

街中に出てから スーパーや コンビニで 買う方が 断然割安です (*'ω'*)。
日本へ持ち込む場合は 本数制限があるので 注意しましょう。
制限を超えると 税関で引っかかってしまいます。

まとめると フィリピンでは タバコは安く買えるけど 

吸える場所が少ないです (´-ω-`) マニラ市街は 車の中でも禁煙。

もし違反して喫煙すると、日本人は外国人ですので

かなり面倒なことになります。

『 知らないでは済まされない?』

フィリピンでの喫煙・タバコのルール(セブ島・マニラ)
禁煙大統領令が8月23日から、フィリピン全国で施行されました。
公共の場での禁煙を義務付ける大統領令26号が、23日午前0時から     施行され、指定喫煙所の設置条件を厳しく規定されています。
施行後は、初回の違反で500〜千ペソ、2回目で千〜5千ペソ、      3回目で5千〜1万ペソの罰金が科されます。

既にバコロドでは、ジープニー乗車中に喫煙していたフィリピン人7名が  逮捕されていて、最終的に罰金P500/人を支払っています。
街中でのたばこ売り(フィリピンの場合は、1本から購入する事が可能)も見かけなくなりました。                           喫煙場所以外での喫煙はトラブルのもととなりますのでご注意ください。

というわけで 喫煙場所には くれぐれも気をつけてください ね .(*'ω'*)

次回も お楽しみに!

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