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50歳からの大学受験(535日前)

一般的に言われている、「地理」の負担の軽さを蹴って、「世界史」を選んだのは、西洋哲学、西洋美術、西洋音楽に興味があるからでした。受験勉強の合間に↑のような本を図書館で借りて、読んでるのですが、最近よく観ているYouTubeチャンネル「ネオ高等遊民:哲学マスター」の中で、この「西洋哲学史」(シュヴェーグラー著・岩波文庫)を薦めていて、Amazonで思わず買いそうになるのを自制して、地元図書館で借りました。このネオ高等遊民さんの勉強の仕方を聞いていると、自分がこれまで、ダラダラと読んでいたような姿勢は勉強でもなんでもないなと、改めて思いました。受験勉強を始めて、つくづく感じてましたが、知性を酷使しないと、基礎力はつかないなと思います。

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フランスの高校哲学科(そんなのがあるのか、フランスは)で使う教科書らしいのですが、これもかれこれ20年ほど、パラパラ見てますが、それではダメですね。

今日はこの後少し、英単語をやりますが、それは含めず、昼にした勉強の時間がこちら。

今日の勉強時間は3時間50分。

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