iCloud Driveが一杯な場合はバックアップを確認せよ
Windowsのブルスク祭は大変だったみたいですね。まさに高みの見物だった自分です。こんにちは。月に1度ぐらいブルスク祭を開催すれば、みんな早く帰れてハッピーだと思った自分は不謹慎野郎です。
SNSなどを見ていると、「よくiCloudの空き容量が足りない!」という状況を見かけます。確かに、初期状態だと5GBしかもらえないですし、写真とかをアップロードしているとあっという間に埋まってしまいますね。
それにiPhoneのバックアップもiCloudに保存されてしまうので、足りなくなるのは必然です。
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足りなくなったときは、アップしているデータを削除するか、お金を払ってストレージを追加しなければなりません。しかし、今の時代に5GBやりくりするのは非常に困難です。少なくとも自分は無理です。
なので、ストレージを追加するわけですが、50GBなら130円、200GBなら400円という、なんとも絶妙なさじ加減の価格設定です。これなら、なんとなく払ってしまいます。アップルは商売上手ですね。
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そんなことはさておき、ストレージを追加したにもかかわらず、ストレージが足りなくなることがあります。もし、iPhoneで動画をバリバリ撮っているようであれば、あっという間に足りなくなるでしょうが、そうでなければ「なんで足りなくなるの?」と理不尽に感じることでしょう。
なので、そのときは「無駄なバックアップが残っていないか?」確認すべきです。特にiPhoneを機種変したことがある人は絶対に確認したほうがいいでしょう。
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先にも書きましたが、iPhoneのバックアップはiCloudに保存されています。つまり、今は使っていない昔のiPhoneのバックアップが残されたままになっている可能性があるのです。
このバックアップ、結構サイズが大きいので、ストレージを逼迫させる大きな原因になります。これを見落とすと、まさに「iCloudの空き容量が足りない!」となってしまいます。
バックアップが残っていないかどうかを確認する方法は、↓のブログにまとめました。よかったらご覧ください!
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にしても、iCloudの追加ストレージは、200GBの次は2TBへ一気に飛ぶのはどうにかしてほしいんですけどね。本当にアップルは商売上手です。クソめ。