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究極の「人体実験」、それは「経験則」

菜食民族(日本民族)を亡ぼす「食塩」と「精製塩」

食用最適塩 日本塩業の変遷と国民に及ぼした影響史 西本友康著より 

自然塩は、太平洋戦争敗戦の廃きょから、世界驚異のうちに、
不死鳥のごとく起きあがり、急速な復興をとげた日本人発展の基礎をつくった。
人類の文化史50000年、科学文明は日進月歩というのに、
人類の健康はいぜんとして低迷。これは、食物中のなにものかに不都合がある・・
と察せられる。それは、食用塩の内容の一大変革である。

塩質の適否が健康上、大影響をおよぼす。
このことに世界中の学者や医学者が気がつかず、
軽く考えているところに、人類の病気や悩み不幸が起きる。

この本によって、私は、塩屋になった

著者の西本友康氏は、さらに、預言をしている。

◎食用最適塩追録
今日の日本の発展は、単に戦後の復興だ位の解釈では納得出来ない何物かが伺われる。
その実態を研究すると日本歴史上かつて見ない大革命が起きて居る事が判明する。
日本の歴史家、学者、医者もこの実態を知り、感じ乍ら、
何がこの革命を起したかの原因を探求出来ないため沈黙しているが、
私は多年の体験と研究によって大革命の実態、革命の実態
革命を起した原因を解明出来たと同時に、

国民は下記の理論を知らないため、
現在すでに恐れるべき国民病が多発しつつあり、
更に憂うべきは国民の脳カの低下、
延いてはせっかくの良き革命も変じて暗黒時代を迎える一歩前であるので、
あえて本研究を国民へ訴え、
正しい理論に基き、偉大なる日本民族の出現に資したいと希望する。

戦前と戦後、国民の食生活上、
食物中の何物よつて居ると考えられる。
私の長年の研究に基いて申せる事は、日本の革命を起した原因は食物にある、
その食物は学者も医者も気が付かない、食塩の質の大変化である
と確信出来るのである。

食用最適塩出現時代を築く「お塩の道」

日本より聖王出現して真の世界平和の道を打建てるとあるが、
私の解釈では、聖王一人では無理で、
聖王を補佐する優秀な日本民族の出現が必至であり、
即ち良い塩を食べた吾等の子孫を
一、百才以上長命せしめ成人病の無い健康に溢れる国民
二、六尺以上の堂々たる体格の日本人の出現
三、知能明敏創意工夫カのある日本人
右の国民の出現が予想される。又当然生れさせねばならぬ、と思う。

コ〇ナ時代が来て、さらなる確信を持てた

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健康への「一里塚」としての『お塩の道』つくりである。

さらに、大塩平八郎の存在が、塩屋を前に前に

大塩平八郎の「檄文」に学ぶ

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大塩平八郎とは wiki先生より


大塩平八郎決起の檄文 動画 14分過ぎより

むすび大学チャンネル
フェイスガードに自粛警察…現代に似た地獄の江戸時代を救った一人の日本人|小名木善行

大塩平八郎決起の檄文 解説
https://www.iewri.or.jp/cms/archives/2017/02/-81837219125.html

本山美彦の現代文訳
「これは、天から下されたものである。村々の百姓の方々に、これを贈る」(袋上書)
現世の天下の民が困窮しているようでは、この国は滅びてしまう。政治を担うには相応しい器ではない小人どもに国を治めさせておけば、災害が次々と生じてしまうと、昔の聖人は、後世の人々に強く言い残している。徳川家康公も「善い政治とは、身寄りもない人たちに対して、もっとも深い哀れみを掛けてあげることだ」と言われた。


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