晴れと雨の境界
昔、サラリーマン時代、昼休み時間に、近くのコンビニまで食べ物を買いに行き、会社へ戻る途中、直線の道路があるのですが、3、40m先のにいた、同じ会社の先輩が立っている場所は、ザーザー雨が降っているのですが、私が立っているところは全く雨が降っていないことがありました。(その時と同じようなような状況の動画を掲載している方がいたので、ご参照ください)
自然現象とはいえ、不思議な光景でした。
その後、すぐ雨は止んだのですが、こちら側は、結局、全く雨は降らず、道は乾いたままで、私とその先輩の間にまるで向こう側だけホースで水を撒いたように、はっきりと区切りができていて、「すげーなー、こんなことってあるんですね」とその先輩に言ったら、「やっぱり、俺は誰かに呪われているんだな〜、犯人はお前か?」と冗談ぽく言っていました。
確かにその先輩が、傘を持たずに外出すると、なぜか急に雨が降ることが多く、近くの駅から会社に戻る途中で、集中豪雨に遭遇して、会社に戻れなくなったりしたことがありました。
「雨男の呪い」は、本当にあるのかもしれません。