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更年期を自覚したのは48歳

当時の状況


この当時の私は、次男が深刻な病気になっていて、
正直、全く気持ちに余裕がありませんでした。

命は大丈夫だと思う。

でも、役に立つ治療法が見つからず、精神科を勧められる状態。
一番状況をわかってくださった医師も、
「20歳になる頃には・・・」ということでした。

でも、メンタル面は問題がないことはわかっており。
本人も進学はしたいよう。

しかし、高校を受験するような状況ではありませんでした。
ですが、通信行きたいタイプでもない。

「学校にはいかなくても良い、大丈夫だから」と私が言い出しました。
つまり息子の進学に責任を追った形になり。(勝手に思ってた)

私自身、かなり余裕がない状態になっていました。

長男には、本当に申し訳なかったと思います。
「絶対に風邪をひかないように!」とか理不尽な要求をしていましたし。。。

全身に泥をまとっているような

気がつくと、朝起きる時、全身に泥をまとっているような重だるさが付き纏うようになっていました。

それでも不思議なもので、息子のお弁当は作れるんですよね。
夫のは作れないのに。笑

ということで、なんとか6時に起きてお弁当を作るものの、
その後倒れるように眠りそうになってしまう。

手足が冷えて、辛い・・・
という状況でした。

なんとかコーヒーを流し込んで、カフェインで立ち上がっていました。。。

元々からだが弱かったため、こんなものだろう、疲れているだけ。
寝不足だからって思っていたのですが・・

ある日、鏡を見て驚きます。

そこには、深い皺と艶のない肌。
消えない目元のシミ。
目の下の黒いクマ。
下がった目尻。

ボサボサの髪。

今までとは違う。
これまずいんじゃない・・・

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