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帝王貝細工とオージープランツ愛

今日は、とってもエキサイティングなテーマである「ヘリクリサム モハーブ」、またの名を「帝王貝細工」についてお話しします。

ヘリクリサムについて

ヘリクリサムは、オーストラリア原産の耐久性の高い植物で、キク科のムギワラギク属の総称です。「ヘリクリサム」というお花があるのではなく、「ヘリクリサム 〇〇」と品種名も合わせてひとつのお花を指すことになります。日本でポピュラーな品種には、グランドカバーにもなる「ペティオラレ」などがあり、小ぶりなシルバーリーフが寄せ植えのアクセントとしても好まれています。

このシルバーリーフは、カレーの匂いがするのをご存じですか?お手入れをしていると、腕や服にカレーの匂いがつくのです。「あれ?私、カレー食べたっけ?」とガーデニング作業中に屋外ランチ気分も味わえます。

モハーブ(帝王貝細工)の紹介

今回のテーマにした「モハーブ」「帝王貝細工」は、細長い緑の葉っぱにカサカサと乾燥した小菊状の花を咲かせる植物です。咲いている段階から、すでにドライフラワーとして完成しており、独特な形状と風合いが魅力です。
花束やインテリアに使用すると、個性的な空間を演出できます。

帝王貝細工

花言葉は「不滅の愛」。ドライフラワーにしやすいことから、長く愛で続けられる~永遠~不滅というイメージが広がるのでしょう。花言葉に願いを込めてプレゼントに使うのも粋ですね。ヘリクリサム モハーブ、見つけたら是非手に取ってみてください。

鉢植えをお庭で育てているところですが、このモハーブちゃん、雨が降るとお花をギューッと閉じるんです。耐え忍ぶような、けなげな花姿に癒されます。慌てず騒がず、黙って次の晴れを待つ。その姿勢に、人は学ぶところも多いような・・・と言ったら大げさでしょうか。

育てるときの注意点

オーストラリア原産で、乾燥気味が好きなので、水やりには気をつけなければなりません。この4月にディスカウントの鉢苗を購入しました。5号鉢サイズでしたが、すでに根が回っていたようで、水切れが頻発しました。お花は乾燥しているので見た目では判別つきませんが、株下から葉が萎れてくるのが水切れのサインです。一回り大きな鉢に植え替えをしたところ、水切れも少なくなり、株も安定してきました。ゴールデンウィーク終盤の今でも、お庭で多くの花を咲かせてくれています。

オージープランツLOVE

ヘリクリサムに限らず、私はオージープランツ(オーストラリア原産の植物)が大好きです。ギョリュウバイもボロニアも可愛いいし、ミモザやブラシの木は現在お庭で育成中です。

そしてこの春、「カンガルーポー」の鉢植えもゲットしました。カンガルーポーは、生け花やフラワーアレンジメントを嗜むかたは、花材として切り花を手に取ったことがおありかもしれません。全体的にうぶ毛のような柔らかい毛に包まれており、カンガルーの前足のような形状です。名前も姿も、まさに「オーストラリアン!」。


これまで、切り花でしか見たことがありませんでしたが、行きつけのホームセンターに鉢植えが売られていたのです。花の色も、赤、黄色、オレンジ、ピンク、紫・・・とよりどり緑、じゃなかったよりどりみどり。
散々悩んだ挙句、最初に目に入った「紫」を選んで連れ帰ってきました。

3月の中旬に購入し、それから1か月以上、ずっと花が咲いています。鉢花であれば、2か月弱お花を楽しめるようで、他の色も集めたくなる「私的ツボ」なお花です。

オージープランツの魅力・・・一言ではまとめられませんが、やはり
・南半球の空気(北半球とは異なる生態系)
・乾燥に強く、大陸的なカラッとした表情(海のカラッとは違う)
・花のかわいらしさ
・不思議さ
でしょうか。


今回は、AIの力を借りて長文をつづってみました。
音声配信、動画配信、ここのような文字発信、様々な発信形態があり、試行錯誤しながら自分に合う方法を模索中です。

ただ、試作配信をしていく中で、どうやら自分は「ガーデニングネタ」を多くもっていることがわかってきました。
音楽や気づきの探求、にも興味があるのですが、頑張らずに普通にルーティンとしてやっている毎日の「ガーデニング」。
しばらくここに注力してみたいと思います。

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