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賛成と反対

2度目のパピーウォーカーをスタートしたばかりで、可愛いワンコの写真を連投しがちなこのnoteですが、ご覧くださる方の気持ちは必ずしも私と同じではないだろうことは承知しています。

今回は、少しだけ真面目な話、私の意見を述べますね。

盲導犬や介助犬、聴導犬などの「ほじょ犬」は、身体に不自由なところのある方の暮らしをサポートする犬たちです。
ユーザーさんを補助するお仕事をしながら、ユーザーさんやそのご家族と一緒に暮らすところが、ペット犬との違いです。

厚生労働省のHPより

「使役犬」については、賛否両論あると思います。

私個人の意見としては
・増やすべきとも減らすべきとも思っていない
・テクノロジーの進化で減っていく方向になるかもしれない
・ただ、必要とされる方がいる限り、ほじょ犬の育成をサポートしたい
といったところです。

賛成も反対もどちらの意見も尊重します。
ただし、どちらの意見の方にもお願いしたいことは1つだけ。

使役犬が虐待されている現場にもし遭遇されたのなら、
勇気をもって止めてほしいし
それが難しければ最寄りの協会に連絡してほしい。

そんな内容を、経験談も踏まえつつおしゃべりしてみました。
よろしければ聞いてみてくださいね。

犬の優しさや温かさに救われる人もいれば、
人の優しさや強さに救われる犬もいる。


私の今の世界観は、非二元的です。
どうせ人生はオセロゲーム。
白も黒もどっちもある、と思っています。


とってもわかりやすい、ちかちゃんさんの記事を添付します。

多くの出来事は、白でも黒でもどっちでもいいわ(興味ない)の世界。
そんなこの世界で、あえて
「私は白だと思う!」
「いや黒でしかありえない!」
と強い思いが湧くポイントがあるのなら、それに思うようにエネルギーを注ぐのが”生きる”ということなのかな~なんて思っているところです。


うちのワン′s は、どっちも黒ですけどね😆

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