6月末のお庭模様
6月も終わりですね。
あまりお庭仕事ができていませんが、
ユメカの庭からちょっと気になるベスト3をお届けします。
1 相当粘るガーデンシクラメン
まだ咲いているうえに、ツボミもあがってきています。なんかすごくない?
この株、冬はあまり咲きませんでした。
寒がりさんですかね?
2 結局自然に放置したのが1番長持ち
再三熱く語ってきた、春のお気に入り「シレネピンクパンサー」
基本的に梅雨で終わるお花なので、なんとか長持ちさせようと5月のうちに切り戻しをしたりあれこれ画策してきましたが、この春苗を買って植え付けた全ての株が終わってしまいました。
しかし、去年の種から発芽して育ったこの株だけはまだ咲いています。すごくない?
植えっぱなしで、切り戻しなどもしていません。変に手をかけない方が長持ちするのかしら?
それとも、アオダモの木陰でほどよく遮光されているのが良いのかしら?
推しが長く咲いてくれるのは嬉しい限りです。
3 種からは結構ムズいサルビア
この夏はニュアンスカラーのサルビアがお気に入り!
苗だけでは足りず、種もまいて増やそうと試みていますが、これがなかなか。
この記事を書いた6月初旬に種を植えていたのですがこの有様。
1週間後に「もっと慎重に!」と卵パックに種まきをして軒下で手厚く管理してきてもこの程度↓
もっとまえ、春先にまいた「ファリナセア ビクトリアブルー」がこの程度。
真夏にお花、間に合いますかね?
コスモスやオルレアみたいに、適当にバラ撒きでワサワサ生えてくれるタイプではないみたい。
発芽しても、雨や日照り?でいつのまにか芽が消えてたりもするし‥
サルビアの種から育成のコツをご存じでしたら、ぜひ教えてくださいませ!
以上、6月末のお庭ニュースでした。