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京都アニメーション事件から5年が経ちました

京アニファンの人達は行かないで下さいとの事です。
家で各々追悼して下さい。

Yahoo!からの記事で京都アニメーションの社長の御言葉です。

京都アニメーション放火殺人事件から5年「長いようで短かった。裁判まで、済んでみたらもう5年…」(関西テレビ) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/9791e5db2f1c1e08044b2733d2e81e4457c2c4ef 

ポストから

青葉真司死刑囚も大ヤケドを負っていた。
この時にタヒんでいれば良かったのか?
しかし、青葉真司のタヒ刑を願う者は多い。

この方のポスト情報で見直すと、殆どのスタッフが
火で直接というよりも、1073.1度〜289度の熱風(それを吸い込む)での絶命なのか?
と思うが、現場を見ていないので分かりません。
しかし
火から逃げ切っても、あっという間に熱風でやられてしまうのがこの温度の解説で何となく想像出来る。
※火傷は2名
※通常多いと言われるCO(一酸化炭素)中毒は、こうして見ると多くは無いが🙏
そして亡くなった人だけでは無く火傷の跡が残る人々もいる。ずっとその傷跡と暮らす事になるのだ。
それは青葉真司自身もだ。


「自身の境遇、言い訳に過ぎない」 記者に語った青葉被告(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/9a22a68e76a528b1543379e6dd3a94508971f63d より



「底辺」自称し孤立 ロスジェネ世代、青葉被告と加藤元死刑囚の違い:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/sp/articles/ASS7B3FC6S7BPTIL003M.html?iref=sp_rensai_short_2048_article_13 より

本当に心底このように言っているのなら、犯行を決意した頃とは違う。
逮捕された時の叫びの断片は、まさに数日抱えていた怒りだった。

以前にも何度も青葉真司の公判記録から
推察はしました。
青葉真司の子供の頃の悲劇は、悲劇としてあるのかもしれない(その後に全部嘘だという場合、犯人の口から語られる事が時としてありますが)

しかし、京都アニメーションの人々とは関係の無い事です…
そして、彼が生きながらえたおかげで

やはり被害者達には関係の無い事だと分った。
全ては青葉真司の思い込みによるものです。
何年もかけて書いた小説に人生、運命をかけていた青葉真司は投稿した…のに落選をした。
(しかしそれは投稿の仕方を間違えただけと、後に関係者により分った。要するに誰も選考書類として受け取って読んでいないのだ)
偶然似通ったセリフが出ると、自分が書いたモノからパクリ続けていると思いこむ青葉真司。
1度下着泥棒をした時に逮捕収監され、闇の人物No.2が一緒に収監されている事を看守により知り、そして後に闇の組織と京都アニメーションが繋がっていると思いこむ。憎さの塊が京都アニメーションに向かった。

※「看守から闇の人物だと聞いた」


これは看守が違う犯罪の事で何番の人間はNo.2だと言ったのを又聞きしたのかもしれないし、病気的なインスピレーションなのかもしれない。

そして京アニの女性監督へのネットの書き込みで監督自身が自分(青葉)と繋がり、監督の気持ちが分かってくる(思い込みか妄想)そして青葉真司が下着泥棒をしていたのが闇の組織の繋がりでバレてついには女性監督から「レイプ魔」だと云われていると思い込み


今までの好意から憎悪に変わる。



これは思い込みと病気の難しいところで
陰謀論者の中にもどちらなのか、ちゃんと話さないと分からない人が多い。


点と点とを結び、自分の怖れていた事を最後に結論づけ 数日間それのみをひとりで考え続けて
強力に「絶対にそうなのだ!」となるのだ。

青葉真司いわく「思い知らせてやる」
という事なのでその後にどうなるかまではシュミレーションが出来なくなっている。
しかし裁判所で被害者遺族達の話しを聞いているうちに
「パクるのは良く無いがやりすぎた」と思うようになってきたようだ。

そして今日もニュース記事を読んでみたら
「それぞれの人生があるという事を重く受け取めないといけない」
という心境にまでなったようです。
※弁護士にそう言ったほうが良いと指示されたのかもしれないですが

しかし控訴はするそうです…
反省の意志を見せようが、重罪は免れない大事件だと思いますが
やはり人間は変わるのか…と思いました。
藤本タツキの漫画「ルックバック」の加害者同様
怒りしか青葉真司には無かったので…


アニメの制作の場は勿論青葉真司の原稿など知らずに
自分の仕事をひたすらしていたのです。

なので、被害者達全員が
「何故こんなに熱い思いをしなければならなかったのか?」
を知らずに亡くなった事でしょう。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

ヴァイオレットエヴァーガーデンの主人公ヴァイオレットは戦争中に拾われた孤児の少女で、戦争の道具として使われた。
戦地では敵兵を◯しまくった。
それは国のためというよりも、自分の面倒をみてくれた男のためだった。
しかし、戦争は終わり
◯しあいはなくなった。
そして新しい仕事をするヴァイオレット。

そこで人の気持ちというものを人々の手紙の代筆によって知ろうとする。

人間が人間に対してどう思うのか?

愛とはどういうものなのか?を。

時には亡くなる寸前の人間がヴァイオレットに代筆を頼む時がある。
そういう手紙をタイプで打ちながら

それまでは戦いしかしなかった
だが
ヴァイオレットは、だんだんと人の気持ちを分かろうとして…涙が溢れてくる。

繊細な絵と色使いのそのアニメのBlu-rayを
ある人から貰いました。
少しづつ観ていましたが
京アニの追悼のためと
その人の私への心に応えるために、続きをこれから観ようと思います。

※加筆修正致しました

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