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さくら便り
2024年12月4日 14:46
昨夜、いろいろ活動のお手伝いをいただいている人生の先輩と、公共施設で会合をもった。いったん打ち合わせが終わり、お帰りかになるかと思っていたら周りをきょときょとと見回し、声を顰めて話し始める。「実はMさんの所だけね、申し込みがないんですよ」この方、地域の祭りに出店する各地区(部落?)の取りまとめ役で、Mさんというのはある地区の代表のことである。他の地区はちゃんと参加の申し込みがあったのに、M
2024年12月5日 14:51
人の愚痴を聞かされるのを、歓迎する人はあまりいないだろう。僕にしたって、同じマイナス思考の話を繰り返しされたら、きっとげんなりするはずだ。相手に解決する気などなく、自分のことばかり一方的にしゃべられたら、誰だって辟易すると思う。たまたま入った会社は常駐先の大半が中高年者で、自らの境遇に満足していない人たちがほとんどだった。行く先々で、毎日のように愚痴を聞かされることになる。ところがそれも業