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最近気づいたこと(わでぃ)

こんばんは、わでぃです

色覚補正メガネわでぃ

言葉を上手くまとめられないわいですが
今日は最近気づいたことを書こうかと思う。

前回自己紹介のやつに書いたかと思うが
僕は高校時代演劇部だった。

その後
大人になってからも小劇場でお芝居をしている。


3月に本番があるのだ
来て欲しいのだ٩(z '▽'n )੭  ナノダー

お芝居も一生懸命やってるのだが
それよりも一生懸命なのが
今この D地区コント部 なのである。

誤解はしないで欲しい
お芝居も全力。誤解はしないで欲しい。

自分のスタイル的にも
やりたかったことにしても
コントに詰まってるなぁと最近思うのである。

・なぜそうおもったか


演劇部には大会があるのだが
一年生のときは先輩方がバケモノじみた上手さで
近畿大会(全国の手前)まで行った。

そして二年生のとき
一年生のときは所謂モブキャラだったので
主役になりたい一心だったが、選ばれた役が
科学部部長 という
なんともふざけた役を任されたのである。
立ち位置的には脇の方の役、メインでは無い。

悔しさしか無かった。
『俺は主役になって、先輩みたいに個人演技賞とって、近畿大会、全国まで行くんや』そんな思いだったが

科学部部長

名前すらない。

科学部部長

いや、そもそもどんな話やねんと。

とある学校でのお話。
演劇部が練習していると
隣の科学部がまた邪魔をしてきた。
いつもの風景である。
そんな2つの部にいるのは3年生だけ。
そんな演劇部には唯一の1年生が入ってきたのである。
その1年生を科学部が無理やり自分の部活に入れようと争う。

そして演劇部は大会に向けて練習するのだがあまり上手くいってなく……

一体どうなるのやら。

スーパードタバタ高校演劇!!
なのである。

とまあ、そんな話。
そしてわいは科学部部長。(何回言うねん)

そんな立ち位置だったが

ああいいよ!と
全員食ってやるよ!と

バチバチに練習して
科学部を異常にレベルアップさせ

何をしたら面白いかを追求し
客席を大爆笑させた。(ちょっと盛ってるかも、記憶では大爆笑やった。)

地区大会ではあったが
なんと、個人演技賞を受賞した。

と、まあそんな経験がある。(隙あらば自分語り)それを思い出したのである。

そして気づく
あ、そうや、そもそも人笑かすの好きやん、俺。

だってそもそもお芝居やめてない理由

客席全体の笑顔が未だに忘れられないから。



笑って貰えるならなんだってします。

最近気づいたことがある。
自分、コントがやりたかったことなんやなと。

楽しい。
D地区コント部ももちろん
ほかのお世話になってる団体さん全てで
笑ってもらえることに幸せを感じる。


俺よりも面白い、たけださんとむこたさん

長ったらしく書きましたが
そんなことをふと思ってたわでぃさんでした。

D地区コント部で活動できてることが
今の僕の幸せですね。
めちゃくちゃ大切な居場所です。

文章書くの下手くそやなぁ、やっぱり
頑張って更新し続けます……笑

おわり





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