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【VOL.1】 私が、言葉を置く理由。
こんにちは、吉田菜摘です🌼
4th placeの【#なっちゃんのひとりごと】を
ご覧いただき、ありがとうございます!
【0】 自己紹介
はじめまして!
教育コーディネーターのなっちゃんです🌞
私は、物心ついた頃から
言語と密に関わり続けていました。
文字を書くこと、読むことは
言葉を組み合わせること、表現すること。
特に『言葉を組み合わせること』がとても好きで
自分の思考がピタリとハマる言葉に出会うと
心の中で、ガッツポーズをしています😂✊🏼
読んでくださる皆さまにも
思考と言葉がピタリとハマる感覚を
1つでも多く感じてもらえたら嬉しいなと…!
よろしくお願いいたします✨
【1】 私が、言葉を置く理由。
そんな私が組み合わせた言葉たちを
私の言葉として置いておくことで
拾ってくれた誰かの "生きる力" として
その人の足元を照らす小さな光になったらいいな
そんな想いで、そっと言葉を置いておこうと
この note をはじめました🤲🏼
言葉を受け取りたいとき、言葉がほしいとき
そのタイミングは、人それぞれ違います。
だからこそ、言葉は
『伝える』や『届ける』ではなく
『置いておく』や『浮遊させておく』ことが
とても重要なことだと思うのです!
だからこそ、『言葉を置く』ことは
必要な人が、必要なときに
ベストなタイミングで受け取るための
1つの方法だと、私は思っています__✍🏼♡
【2】 声なき声に、心を澄ませて。
この世界には、"音のない声" があります。
いや、音域の範囲(環境や特性など)が違うが故に
届くことのない声、なのかもしれません。
それは…
耳からは、"聞" こえないけれど
心を向けると、"聴" こえてくる声。
人は、生まれ育った環境はもちろん、
ライフスタイル、もともとの特性や感性、
出会う人などの影響から
同じものを見ても、聴いても、食べても
感じることや思うことはそれぞれ違います。
過ぎていく日々の中で
通り過ぎながら、なんとな〜く "見える" 景色を
一度立ち止まって、よ〜く "見る" と
聴こえていなかった声が、聴こえてきます👂🏼
この世界を生きていると
人間同士が擦れる音があちらこちらから。
それでも、その摩擦音の中には
小さな小さな声があると思うのです、絶対に。
そんな小さな声に、そっと耳を澄ませて
確かな声として聴いてあげられるように!
目まぐるしく回るこの世界を生きていると
目が回って大切なものが見えなくなってしまう…
そんなときもあるけれど
たとえ、聴いてあげられなかったとしても
摩擦音の中に、小さな小さな声があることを
絶対に忘れないでいることが
心を向けてあげることの意味だと思うから…
声なき声に、
"耳" を傾けるのではなく
"心" を向けられる人でありたいです☺️
【3】 今日のひとこと♪
自分自身の声にも、心を向けて
「今日も、私を生きたよ!」って
自分自身と話すきっかけになったらいいな🫂♡