最近遊んだゲーム ~22年8月編~
今年の夏は普段より明らかに過ごしにくい気がします。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今年はSwitchの躍進が凄まじく、さらにこのあとに『Splatoon3』と『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』も控えています。
最近遊んだゲームもSwitch多めです。
そんな感じでいつも通りざっくり並べていきます。
ゼノブレイド3
モノリスソフト制作のRPG、ゼノブレイドシリーズの最新作。
発売前のPVからゼノブレイド1、2との関連性が匂わせられており、(一応)シリーズ経験者としてはいろいろと楽しみにしていました。
打って変わって、「10年しか生きられず戦場で命を散らす少年少女たち」と根幹設定はシリーズ通してもかなり過酷。
戦場で敵同士として出会った3人+3人(とリクとマナナ)が運命に抗う…といった筋書き。
カットシーンや会話がけっこう頻繁に挟まる部分でやや進行に難ありといった感じでしたが、一貫して真面目だったシナリオはけっこう好きです。
特にメインのパーティメンバーが6人固定というのもあってキャラクターの掘り下げや愛着面が強い。
推しはユーニです。タイオンとの絡みももちろんですが個人的に好きなのはアシェラとの関係性…。
今作にはヒーロークエストというシステムがあるのですが、どれもこれもストーリーが練り込まれていて”サブクエスト感”を感じさせない作りになっています。
中盤まではいつ終わるんだこれ…という焦燥に似たものも感じながらのプレイでしたが、クライマックスにかけての怒涛の畳み掛けはさすがのゼノブレイドシリーズ。
終わってみるととても楽しいゲームでした。
モンスターハンターライズ:サンブレイク
アップデートでリオス希少種、バゼル特殊個体、ルナルガのほか傀異錬成と傀異討究が追加されました。
とくに傀異錬成は全身がお守りになるという沼!
ソロで延々ダイミョウザザミを倒したりけっこうしんどい部分も多いですが、ハマると延々このゲームをやってしまいそうな恐ろしさがあります。
そんなサンブレイクですが、私はルナルガまでやってあとは休止中です。
実際どこまでやるか悩ましい…。
Lobotomy Corporation
幻想体(アブノーマリティ)と呼ばれる異常存在を管理する管理人シミュレーションゲーム。
ゲーム自体はクリア済なのですが、外伝漫画「ワンダーラボ」のMODがあるという話を聞き導入することに。
すごく高いクオリティのMODという印象で、初見の幻想体を久しぶりにたくさん管理できて楽しいです。
手探りで作業を試したり、結果的に職員が犠牲になったり、脱走して鎮圧の必要が出てきたり、やはりロボトミーはこうでなくては…。
L社はクリーンなエネルギー生成企業です。
7 Days to Die
名前だけ聞いたことのあったゾンビサバイバルクラフト。
7日間サバイバルののち大規模な襲撃があるという事前情報だけ聞いてあとは触りだけさっくりやった感じです。
オープンワールドというよりかはサンドボックスというのが正しいのでしょうが、なぜか話を聞いたときに想像したのが『Dying Light』シリーズだったので実際に本作をプレイしたときに少々面食らいました。
思ったより原始的な方法で対抗するんだ…!という驚き。
そんな大豆ですが、トレーダーの依頼中に建物が崩落して謎の死を遂げる形で初死亡の実績を解除。面白かったからいいんですけどアレはなんだったんでしょう…?
おわりに
今月も(当社比では)まあまあゲームやってますね!
ゼノブレイド3の部分は思ったより筆が乗ったのでネタバレも込みで別に記事書こうかと考えています。
いろいろ書いておきたいこともあるし。
『Splatoon3』を買うかどうかはかなり悩み所です。
アクションも対戦もそこまで得意ではないため…。
ただ積みゲーはまだまだたくさんあるのでしばらくは退屈しないだろうとたかを括ってます。
まあ実際に崩すモチベーションがあるかどうかは別の話なんですけどね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは今回はこのあたりで。