おさち
事業立ち上げの記録です。 ヘッダー著作者:upklyak/出典:Freepik
ひさびさの更新になってしまいました! この3ヶ月、なにしてた?何してたかなあ。大きな組織にとっての3ヶ月はじりじりと進むイメージですが、どベンチャーにとっての3ヶ月はだいぶ大きかったです。 事業内容の大枠は変わっていないけれど、広くも深くもなりました。 まず案件がどっと増えました。 これまで山田が足とトークでもぎ取ってきたような案件が多かったのですが、最近は受注がもう少し楽になったと聞いています(違ったらごめん) そして増えた案件に合わせて、メンバーも増えました。もうな
GW以降ゆるやかに仕事をセーブしてみています。「今すぐ休まないとやばい!」などというものでは全くないので大声で主張することなく、なんとなくのチャレンジです。もしこれを読んで心配してくださる方がいればで書きますが、本当にわたしは元気です。じゃあなんだよという話ですよね、自分でも思います... 休んでみたものの、余った時間をぼーっと過ごすと意味もなく考え込んで悶々としてしまう性格なので、色々と手を動かしてみたり、勉強してみたり、ピラティスを立て続けに入れて筋肉を動かしてみたり、
これを書いている時点でメンバーは10人、うち思想が強い人がおそらく半分くらいいます。思想を強く押し付けられたことはないですが、なんとなくモヤモヤして過ごしているのでそのお話です 思想の強さがなぜ嫌か思想の強さってなんでしょうね。 今わたしがモヤモヤしている思考を書きだしてみる。 ・常に高みを目指さなければならない ・年収が多いと勝ち 大きく分けるとこの2つだと思います。分けたけどだいたい同じ文脈で語られるのでひとつです。 どっちも、なんとなく言いたいことはわかる、わかるん
山田に誘われ、新規事業に携わってもうすぐ1ヶ月です。1ヶ月早すぎるだろ。何も進んでいない気がしていますが、せっかくなのでいろいろな角度から振り返ってみたいと思います! 1か月でできたこと(事業面)・サービスをローンチした ・サイトを立ち上げた ・インスタを立ち上げた ・公式LINEを開設した ・契約に関しての事務手続きが終わった ・見込み顧客が発掘できた ・4月〜1年後くらいの動き方が見えてきた ・知り合いのお客さんでラーニングが貯まりはじめた ・初期メンバーの課題がわかり
こんにちは!今日は事業立ち上げのいつもの日記とは少し趣旨が変わり、人生のお話です。壮大だ! これを書くきっかけは、山田のnoteの思想が強いことでした。その結果、「怪しいビジネスをやろうとしているんじゃないか」「つまり何をしたいのかわからない」事象が発生しました。そこで、私の目線から書くことでもう少しマイルドにできないか?というチャレンジをすることとなりました。 だるい質問「10年後どうありたい?」就活での自己分析、人事部の研修、コーチング(笑)などでよくあるやつです。いや
こんにちは!noteへの感想をたくさんもらえて嬉しいです。ありがとうございます😭 ひとりでぽつぽつ書いていると「これってどこにも需要ないのでは」「誰にも読まれていなくて日記状態なら書くだけnoteのサーバー負荷なのでは」とネガ感情が湧き出てくるので、いいねでもDMでもくださるとめっっっっっっちゃ励みになります。承認欲求の塊で恥ずかしいな、わたしがENFJだから?(関係なさそう) チャットGPTすごすぎやばすぎわたしたちの事業は今のところ、肌感ですが人間30:チャットGPT7
今回はセンス、特にデザインセンスの話です。 見出し画像はここ数週間、わたしが目の敵にしているゴリライラストです。イラストレーターの方は悪くない。数少ないゴリラのイラストを何パターンもフリーで世の中に放出してくれてありがとうございます。 それは一枚の表紙から始まった山田とその仲間達でお送りしている新規事業シリーズ、最初に立ち上げたサービスの商談資料をわたしが作ることとなりました。 途中段階ではあるものの、いろんな大人の方々に資料を見てもらいました。そうしたら、表紙を変えろと
いきなりラノベみたいなタイトルにしてしまった。仕事の話ってどうしても固くなるし、ビジネス(笑)副業(笑)みたいな風潮があってうっすら怪しいのでポップにしたい。ここまで書いておいて読んだあなたにこの意図が伝わっていなかったら恥ずかしい。 これを書いている今は、ことの発端からたった10日ほどですが、人生で何回経験できるかわからないし実際激動だったので忘れないうちに書いておきます。というわけで10日分のおはなしです。 登場人物わたし:どこにでもいるサラリーマン。フルリモートでの
タイトルの通りです。ICLを受けて裸眼になりました! 検討した際に、noteでたくさんレポを読んだので、私も検討中の方のために(高いお金を払った自分への記録も兼ねて)残しておきたいと思います。 ※約4,700文字あります。長いです。 なぜICLをやろうと思ったかそもそもICLって何? 検討されている方はご存知とは思いますが一応。黒目の横を切って、レンズを入れて視力矯正する手術です。普通にこわい。 わたしの目スペック 遺伝&暗いところで本を読む習慣のせいで小学生からメガ
7月くらいに引っ越しを考えていて、「せっかく引っ越すならあれしたいここ変えたい」などと欲求が噴き出していますが普通に無理でしょって話 いまのお家スペック今は都内の1K25平米くらいの部屋に住んでいます。都内って激狭で水回り終わってるのに家賃高いよね…。 家の更新が迫っているので引っ越そうかな〜と思っています。多分引っ越し先も同スペック同エリア。なんで引っ越すんだろう。 書斎がない まあ1Kで7-8畳なんでね。そりゃあないんですよ。でも在宅ワーカーで繁忙期は寝る時とお風呂
文字を読むのが好きだ。 おそらくは小さい頃から親が絵本を読ませてくれたこと、母親が活字中毒で薬味瓶の裏側まで読むような人だったことが影響してわたしもしっかり活字中毒になってしまっています。 じゃあ昔はどうだったの?記憶している限りだと、中学生の頃は教科書でぎっちりのスクバにハードカバーをねじ込んで満員電車で読んでいました。でもこれ、親がスマホを買ってくれず暇つぶしを兼ねていたと思う。 高校生になってからの記憶がない。中学生までは土日には図書館に行って大量に借りていた気が