中佐 真梨香(空間企画)
中佐が代表するインスタレーション団体について 書いたもの
主にやってみたいこと ・空間企画の裏でいろいろやってることできるだけリアルタイムにお届け ・舞台照明のまとめ ・見てみて面白かったことの記録 ・気が向いたら好きな趣味の話 ・なるべくポジティブに！ 文章書くのがとにかく下手くそなので、たくさん書いてみようの試み どれくらい続けられるかわかりませんが、頑張ってみます 気軽にやります！
2021年、上半期終了！ 占いが好きでしいたけ占いをよく読んでます。中佐です。上半期のしいたけ占い読み返そうと思います。準備の上半期だったので、発表の下半期になりそうです。気合入れて頑張っていきます！ 個人活動１、ミュージックビデオ初めてちゃんとミュージックビデオの照明をやりました。劇場を借りて舞台照明を使った撮影でした。舞台と違ってカメラの位置に合わせて吊り位置を変えて、素材をバラバラに作っていきました。それらを合わせて最後の明かりを作った時に、一から自分で作ったら出来な
晴れてほしいときほど雨が降る、雨女中佐です。5月もあっという間に終わってしまいましたね。きっと充実した日々を送ったので、振り返っていきましょう。 先日久しぶりに雑遊の社長に会いまして、元気か聞いたら、元気！毎日笑ってるよ！って言ってました。いいですね。自分は元気か聞かれたら元気じゃないって言ってしまう天邪鬼さんですが、笑ってるよ！って言ってみようと思います。 個人活動オペ現場1本 →無観客配信に切り替え たすいち『魔族会議』のオペ予定でしたが、緊急事態宣言により、無観客配
4月も終わりいよいよ初夏突入。なんだか今年はまだ寒いなぁ。暖かくなったらコロナが少し収まって夏季は舞台活動が活発になるかなと去年の傾向から読んでいたけど、この時点で早々にその考えを捨てることにしました。 もはや敵はコロナなのか…？っと個人的には思っています。 緊急事態宣言。 思うところしかないですが、まぁワクワクする話をすることは誰にも止められていないので、楽しい企画をたくさん煮詰める時間にしましょう。 では、今月の振り返りを。 個人活動プラン1本→中止 窮地に陥っ
まだまだ続くコロナ禍。とうとう1年経った。 去年と違って今年はそれに順応することを求められている。気がしている。 オファーがくる、キャンセル時の話もするようになった。キャンセルポリシーを自分の中で決めた。話すたびに電話越しの相手から苦しそうな言葉が出てくる。 また、中止になる。オファーがくる。中止になる。それでも、オファー来たら嬉しい。やれるだけやるよ。私にできることならば。 そう、できることまだまだあると思う。 1ヶ月に一回くらいnote更新しようぜってことで。今月の活
なにも終わってはいないし、状況は良くはなってないだろう。 最近ニュースを積極的に見ることをやめた。 気付いたら総理大臣は代わっていたし、次々に人は亡くなってしまうし、心を痛めることが多くなった。 TwitterやLINEのニュース欄からしか情報を得ていない。 なんとなく、それとなくコロナが来る前の状態に戻ろうとしている空気を感じる。 人の流れはもうコロナを忘れているよう。 毎日くる淡々とした感染情報だけが、まだコロナがここにいるんだってことを教えてくれている。 話は変
半年振りにお客さんをいれての本番を行った。 忘れてた大事なものを取り戻した感じ。 演劇は好きになったり嫌いになったり、別に好きじゃないって時間が一番多い。他の媒体に好きなものが多い。アウトプットは照明で、インプットは全然別のものな感じ。 照明も通しを見て図面を書くまでは正直しんどい。ずるずると頭の中で考えて、早く書けばいいのに時間が経ってしまって追い込まれている。 照明に関してどの作業が一番好きなんだろうか。場当たり〜初日らへんかな。形になってきてすり合わせてアウトプット
日々追われる話 思考が頭の中で止まらない。 答えのないことをずっとぐるぐると考え続けてしまう。 きちんと整理するための思考なら有意義だが、今できることでもないのに あれをやらなきゃ その次はこれを…とずっと考え続けてしまう。 寝ているとき以外は何をしていても頭の片隅にこれらが存在してしまう。 一度置いておくということができない。 その日のノルマをこなせなかった日は最悪だ。 その次、そのまたさらに次と予定が押していくやらなければとまた思考が始まる。 終わるまで続く。
募集編 昨日のnoteの最後にも書いたが、照明家の人たちとお話ししようと思い、Twitterにて募集させてもらった。 結果どうするみたいな話ではなく、今どうか、これからどうなるか、どうしていくつもりかを各々聞く会にしたいと思い、とくに知り合いに限定せず募集してみた。 1日経って、7人の方々が集まってくれた。 年齢も性別も照明の関わり方もバラバラでありそうなみなさんだ。 お話しをするにはちょうどいい。いろんな角度からの話が聞ける。 私と旦那が加わって9人。初めてにしては
今日は友達の素晴らしさについて語る。 いつだってそうなのだが、友達という存在はすごい。 今いろんな人と電話したりLINEしたり前よりもある意味密に連絡を取り合うようになった。 2月末から無職になってしまい、何か送ろうか？と声をかけてくれる地元の友達たち、声をかければ真っ先に何かやろうと力になってくれる演劇界隈の友達たち、真剣にわたしの将来の道筋を語り合ってくれる古くからの友達たち。ただただゲームしてくれる友達たち。 もう嬉しくて泣きそう。いや泣いてる。 友達に恵まれた。
夜型な話 いわゆるルーティンというものが元々なかった。毎日起きる時間も寝る時間もバラバラだった。気付いたらそんな生活をしていたから、それがわたしの中で普通の生活になっていた。 夜型である。 夜になればなるほど元気になるし、頭が冴えてくる。朝なんか最悪だ。ずっと眠いし、何もやる気が起きない。そもそも起きられない。 そんな自分をまわりと比べて随分と攻めてきた。 ちゃんとしたほうがよい、早寝早起きをしたほうがよい。 夜起きている自分が許せなくなって寝ようとするけど、寝れなくて後
わかっていたことではあるけれど、コロナ長引いている。 すでに7月まで仕事はなくなってしまった。 コロナがある状態を想定して生きていくための準備を着々と進めている。 先の照らすVOICEもだが、リモートで完成まで作れる企画を立ち上げていく。 空間企画がnoteでインタビューをする企画もその一環である。 俳優や演出家、団体などの活動は目にするがその裏にいる舞台スタッフたちの話を聞いてみたい。 他にもアーティストやクリエイターなど幅広く今の状態に対して、そしてこれからの話しを聞
空間企画の新企画 照らすVOICEが始動した。 家から出ずに作れる作品はないかと、探っていた時期に高校の同級生で、現在は声優として活躍している小川夏実と考えた企画である。 童話からオリジナルの作品を作り、朗読を録音してもらう。 それを音データで受け取り、明かりを作り撮影し、編集してできあがっ 第１弾はシンデレラがベースである。 男性が女性的なものに興味を示すことがいけないことなのか。 ジェンダーな問題がテーマになっている。 性別など関係なく好きなものを大切にしていけばい
不安である。 希望とか持っているならば一刻も早くこの事態が終息し、元に戻ることを望んでいる。みんなそうだろう。 でも多分この状態はまだ収まらない。もっともっと思ってるより長く続くだろう。 3月末、延期した会場の方が4月末に振り替えませんか？とおっしゃった。 そんなバカな早く終わるわけがないと6月に振り替えをお願いした。 しかし、今6月7月の現場が無くなり始めている。 これは長くかかる。 運良く暖かくなってきて一度収束したとしても、止まった興行が稼働し始めるのには時間がかかる
去年から写真家の市川唯に頼んで "照明だけ" の舞台写真を、撮ってもらっている。 自分のポートフォリオのためであり、光のインスタレーションの一環である。 写真はホームページにまとまっている。 https://n4no5noiuna.wixsite.com/marikanakasa さらに空間企画の作品として動画を製作し始めた。 写真が、動くと変化が見えて面白い。 チェイスを写真で表現できたのは中々よかった。 動画はこちら。 https://www.youtube.
こんなタイトルの記事書くことになるとは思わなかった。 そんな大それたことではないが、備忘録として自分の環境がどれくらい変わったか書いてみる。 2月中旬本番をやりながら、新型のウィルスがアジアで流行っているらしいとスタッフ同士で話していた。 まだ遠い国の出来事でエンタメに影響が出るかもしれないねとまさかそんなことあるとは思ってないテンションで笑っていた。 今思えばこれが最後の公演であった。 2月末、3月頭にやる予定だった某小劇場が封鎖された。演劇祭をやめるとのことだった
