我が愛しのファイヤーブレード
次はこれ作ります。
タミヤ連発。
CBR1000RRと私
ある時、その頃ようやく膝スリも自在にできるようになって、やはり人生に一度は世界最強モデルの一台に挑んでおかないといけないなと思いまして。
ここから先、上達するならまず道具から、とも。
当時の世界最強クラスと言えば、今もそうですが国産ならCBR1000RR、YZF-R1、GSX-R1000、ZX-10R
この中で入手が比較的容易でパーツの流通も豊富、何より国内フルパワー仕様なんていう、ECUと細かいパーツを少し交換すればフルパワーと同じというすげーパッケージがショップによっては用意されていたこともありCBR1000RRを購入。
とはいえ、当時600の方がトータルでは速いなんて話もあったのですが、結局は見栄も張りたいので1000に。
色は普通に選んでいたら絶対選ばない色に敢えて振りました。
購入後はほぼサーキットの走行会にしか行ってませんでしたけど、楽しかったな。
持ちタイム
茂原TC:51'6
SLやまなし:40'9
筑波2000:1'12'0
トミン:28'3
つまり、ちょっと走り込んではいるけど、そこまで上手くもない程度です。
今みたいに6軸IMUもコーナリングABSもトラコンも付いてないので立ち上がりではよく滑ってましたけど、最高に調子いい時は前後滑っててもコントロールできたんで良いバイクだと思います。
制作
さて制作です。
初期型SC28カラーが素敵すぎる。
アニバーサリーモデルを作ります。
まずは取説見ながらパーツカットして、接着できるものはくっつけてしまいます。
全て切り出しました。
ちょっと、Hackerrankというアルゴリズムを解くサイトを知り、やり始めたらかなり刺激的でハマったので、そういう新しい玩具で遊んでいたこともあって今週は作業量少なめです…
カウルのダクトは、穴あけします。
0.3mmのピンバイスで穴開けて、デザインナイフでちまちま穴を繋いで整形。
MotoGP観ながらやったんですが、画面の方全然見てなかったので、ほぼラジオ状態。
マルクのバイクがブローして燃えてた。
カラーチップ
レーシングブルーは重ね塗りで濃淡が変わる難しい色だと聞いていたのでドキドキしながら作業。
まあ、だいたいデカールと同じ色にできたと思います。
デカール貼っていきます。
カルトグラフのデカールだからなのか、とても貼りやすく千切れにくい気がします。
CBRは直線的なデザインかと思いきや、所々複雑にうねっていてそこにデカールを貼らないといけないのですが、これもマークフィット使ってデカールを柔らかくしつつ貼り付けていきました。
破れなかったし、うまくできたと思います。
今回はここまで。