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でかいミニバイクを作る話(ホンダ モンキー その1)

でかいのかミニなのかどっちやねんって話ですが、今度はこれ作ります。

ビッグスケールの1/6モデルです。
もうボックス写真の時点でプラモなのか本物なのか見分けがつかないというね。

リアルさを求めるならでかいの作っとけ、はある意味正解だと思います。

でかー

ちなみに1/12と比べて、タイヤの大きさがこれだけ違います。
実車だとGSX-Rは17インチ、モンキーは8インチなんですけどね。
でかいクロカン車のタイヤみたい。

無理だ・・・・!

で早速チェック柄のシートを貼ってみたのですが、、無理。。
このチェック柄シート、水転写デカールではなくシールなんです。
シールをこの凹凸の多いシートにシワなく貼るなんて無理です。
心が折れました。
デカールだったらマークフィットをビチャビチャに塗ってしっかり貼れるのになー・・・

で、シートがだめだったので限定モデル以外の、白赤か白黄のどちらかで塗ろうと方向転換。
最初からだめだったらそのつもりだったので、真っ先にシート試したわけですけど。

合わせ目消してサフ塗って

黄色のテストピース。
左がタミヤのクロームイエロー、右がクレオスのキアライエローです。
どちらも下地はキャラクターフレッシュ2。
あくまで個人的感覚ですが、クロームイエローは下地は白が一番発色良さそう。(後日訂正。やっぱりピンク下地がいいです)
キアライエローは下地の影響受けまくりで、下地色で色が濃くなったり薄くなったりします。
使いこなせばキアライエロー1色でいろいろなイエローを作り出せそう。

フレームはクロームイエロー、タンクとフェンダーはガイアのウォームホワイトでいきます。
ウォームホワイトはオージェ作る時に買ったやつ。

デカール貼りました。
タンク、なんかクラシックなデザインのヘルメットみたいでかわいい。

なおフェンダーとヘッドライトのメッキはパーツ数も少ないし面出しも兼ねてペーパーかけて落とすか、と思って落としてみたら想像以上に大変だったので素直にキッチンハイターで落とすほうが良いです。
クリアコートがかなり丁寧にかけられているので、最初は薄め液に漬けないと落ちません。

今週はここまで。

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