巨漢かあさんも美容院には行くのです
こんばんは。4Lかあさんです。
4Lの巨漢でも、いやだからこそ、髪はなるべく定期的にお手入れしています。数年前から同じ美容室の同じ男性の美容師さんにお世話になっています。
今は短めのボブヘアーなのですが、それまでずっとセミロング~ロングヘアでした。髪をまとめられるから、という理由でそうしていたのですが、おしゃれに全く興味がなく、髪のケアが苦手で、トリートメントすらしていませんでした。デブ+乱れた髪なんて、本当に印象が悪くて、周囲に馬鹿にされていましたが、致し方ないですね。
夫はショートが好きみたいで、よくすすめられていたのですが、頭皮に尋常性乾癬があるため、耳の裏やうなじを隠す必要があり、厳密なショートはできない。いろんな美容院に行ってみたのですが、今の美容師さんが、乾癬をギリギリ隠せるショートに近いボブを提案・実現してくれ、以後はほぼこの美容院を利用しています。少々お高いし、ボブを維持するために、遅くても2か月に一度は美容院に行く必要があり、お金はかかります。若いころから白髪が多いため、カラーも欠かせません。カットカラーシャンプートリートメントでそれなりにしますね。
美容院の場合、あまり若くない男性(お店で最年長・トップレベルの方)が自分には合っています。巨漢ブスの私にも表向きはそれなりに接客してくださるので。女性はカラーやシャンプーをお手伝いしてくださるアシスタントさんはいいのですが、正式に担当していただくと、どうしても気の強さや圧の強さがしんどいです。同性相手だからでしょうか。しかも私は美容にあまり興味がないクソデブ=ありえない!という態度の方が多く、ドライヤーの仕方などお手入れ方法を聞いてもあまり教えてくれない(そんなの知ってて当たり前でしょという態度の)方が多かったです。私は間違いない、私が信用できないのか、という感じでした。
まあ、美容師さんにせよ、看護師さんにせよ、国家資格をがんばって取得して、人間相手にがんばって仕事するのは、メンタル豆腐以下で人の気持ちが理解できない神経発達症の私には到底できないことです。同性の見下したくなる相手でも、それなりに人間に対する態度をしていただけたらうれしいですが、無理にとは言いません。これからもなるべく女性とは接しないようにしますので。
あとは、学校などの先生が女性の場合も私は大きなトラウマがありまして、それはまた別の機会に。