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年末年始の帰省は、膝の怪我との闘いでおわりました
こんばんは。4Lかあさんです。
年末年始に夫の実家に帰省しました。
私が出発日の前日に風呂場で足を滑らせて膝をひねってしまいました。中学1年生の春に膝を怪我してから、数年おきに膝を故障してしまう「くせ」みたいなものがついてしまいました。
前回は4年前で、そのときは洗濯ものを干しているときに足元をよく見てなくて「グリンっ」という感じ(わかりにくい)で、雑巾を思い切り絞ったように、思い切り捻ってしまいました。膝に水がたまり、数ヶ月のリハビリを余儀なくされました。子どもの卒入イベントは杖をついて参加しました。
このときは在宅の仕事を始めていて、数ヶ月後に、健保から「怪我したみたいだけど労災にあたらないよね?」みたいな確認の手紙が来て嫌な思いをしました。怪我したのは休日の家事中なので労災じゃないよ、と返事しましたけど。
今回はまだ「くりっ」程度でしたが、翌日の新幹線はかなりつらかったです。もともとデブさと座席の狭さでエコノミークラス症候群になりやすいうえに膝を悪くすると血流が余計に悪くなり、心臓はしんどいわ足はむくむわで、義実家の最寄り駅に着いたときは、ぐったりしていました。
人が多くてうるさい人や咳をする人が多いのもつらく、音楽でマスキングして好きなこと(読書やパズル)しようかと思い、事前に準備していましたが、予定外の怪我で集中できませんでした。
義実家までは新幹線の最寄り駅から車で1時間かかりますが、軽自動車で狭く、義実家到着時はさらにぐったりしました。
帰省時は2階の部屋で寝るのですが、階段が急なので、何度も往復できないので、洗濯ものや荷物などを運ぶのは、なるべく子どもたちに手伝ってもらいました。
リビングの掘りごたつに入れず、義父が使っている高座椅子と事務机で食事をしていました。おもちつきは不参加、しいたけ栽培の手伝いも不参加でした。食事のおかず作りの手伝いはできましたが、結局義実家にいた1週間は、足の痛みが治まらず、ほぼ何もしない嫁でした。
夫や子どもが満足しているので、それはよかったですが、次回(お盆)からは私は帰省自体不参加にしようかと思っています。
でも義実家は健康的な食事+田舎の空気で、少なくとも我が家よりは健康に良さそうです。
足はだいぶ回復しましたが、心身の調子はもうひとつです。