リベンジ夜更かしする人=私のことです
こんばんは。4Lかあさんです。
昨日のコンサート出演で疲れたせいか、天候がいまいちなせいか、家族の体調が悪いのに引きずられているか、なんだかとても憂鬱で、今日はずっと横になっていました。家事は洗濯ものを干したくらい。テレビみて、スマホいじって、過去に思いをめぐらして、イライラしたり憂鬱になったり、ただ、漫然と無駄な一日を過ごしました。こんな日もあっていいのかと思えばいいのでしょうが、これで1日を終えるのも悔しい気持ちが勝っているのです。
最近「リベンジ夜更かし」という言葉を知りました。まるで私のことをあらわしているような言葉です。発達障害の人によくあるとも聞きました。私はグレーですが、時間をうまく作れなくて夜更かししてしまう、というのは合っているようなそうでないような。ただ、何日かの憂さを晴らすのではなく、その日のうちにリベンジしたいというのはわかりますし、まさに私はそれをやっています。
昔、まだコロナ禍でなかったころに、子どもの同級生のお母さんが、「久々にママ友会やって楽しかった、日ごろの憂さを晴らせたので明日から頑張れる!」と言っていて、とても驚いた記憶があります。まず、憂さを何日分もため込んでおくことは私にはできません。また憂さが晴れたこと=明日から心機一転頑張れる、というのも変な気がします。そことそこがつながらないというか。憂さが晴れたことと頑張るということが。
私にとってのリベンジは、家族のいない(寝た)あとに好きなことをやることです。飲酒、スマホいじり、YouTubeで好きな動画(鉄道・地理・将棋・レトロゲームなど)をみる、試験勉強などです。家族でも誰かの目線や体調にも引っ張られる上に憂さにもなるため、みんなが寝るのを待っている=夜更かしになってしまうのです。あくまでも一日の終わりに憂さを晴らすために、やりたいことをやるためにやっている、次の日に憂さをつなげないためにやっていることなのです。ただ、夜更かしはしていますから、朝はあまり調子はよくないですね。
リベンジをしたくなるような「憂さ」がなくなるか、リベンジするよりも先に寝たい、と思えるほど眠気があればいいんですけど、実際はなかなか難しい。もともと睡眠導入剤をもらっていたくらいの不眠なので。健康にも悪いですよね、実際害していますし。でも結局のところ「憂さ(人前で飲食することも憂さ)」をどうにかしないとどうにもならないですかね。