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心身の調子が急降下している巨漢おばさんと、これから思春期に入るぴちぴちの若者

こんばんは。4Lかあさんです。

今日は子どもの1人と外出しました。2人子どもがいますが、3人一緒で出かけるときと、どちらかを連れて2人で出かけるときがあります。今日は上の子と買い物と食事をしてきました。小学校高学年になると、おしゃれやスキンケアに興味を持ち始めるんですね。

幼いころ、母から「お前が男だったら子ども一人で済んだのに」と言われたので、私は女として生まれてきてはいけなかった=男の子側で生きたいと願い、自分が「女」であることを拒否したくて、また、ブスな私がメイクとかスキンケアとかおしゃれとか女らしいことをしても他の女に負けてしまうので、絶対にしないと心に誓っていました。

※スカートやワンピースは着てました。前回書いたように短足なうえにデブでまるっこい身体なので、男性らしい恰好は似合わなかったし、今日は書きませんが別の理由もあり、服装は女性向けのデザインでした。

洗顔すら社会人になるまでしたことなく、スキンケアなんて全然。メイクは就職活動を始めたころに初めて自分でしましたが、毎日するようになったのもやはり社会人になってから。服装と見た目は一応ブスでも女性=メイクしないといけない圧は、私ではどうにもなりませんでした。高校時代から市民合唱団に入っていたので、本番の日だけはリップをつけていました。化粧品を借りるのはよくないと思って、その日に買って終わったらすぐに捨てていました。

子どもは基礎化粧品のお試し用パックと、アロマオイル、アロマオイル用のストーンを買って喜んでいました。別の店ではスカートなど服を買い、食事をして、夕飯の買い物をしました。途中トイレに寄ったとき、姿見で私と子どもの姿を見ると、私がデブスで皮膚も病んでいるので、ひどくて視線をそらしたくなるのは言うに及ばず。子どもをみると私の耳あたりまで大きくなっていました。女子のアレの話やコレの話もしました。食事中にする話ではなかった気もしますが。

私は若いころに流行りのおしゃれも遊びもしなかったし、他の女と一緒にしないでほしいと思って、その辺の女がやるようなことはやらなかったのですが、まあ子どもにはそんなことを言わずに、好きなように人生を楽しんでほしい。そんな高価なものは買えないし、勉強できてほしいけど、毎日を楽しく過ごしてほしい。子ども時代はやりたいことができるようになる準備期間だと思っています。

私はADHDグレーでおそらく自己愛性パーソナリティ障害で、生きててずっと嫌われもので笑われもので、仕事も大してできず馬鹿にされて、病気のデパートでもあるので、長く生きることはないです。子どもが大人になる姿をみることはないでしょう。生きている限りは、それなりに楽しんでほしいと思いつつ、今日はこの辺で。

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