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将棋レッスン6

嬉野流に対して

アマ強豪の嬉野宏明氏が発案し
将棋ウォーズなどのネット対局では人気の
アンダーグラウンド戦法です。

独自戦法を作り、流行らせるって凄いですよね。

角頭をギリギリ受ける手

△87歩の「拠点」を作る一手。
普通であれば好手になる手だ

あえて打たせる嬉野流

以下▲79角△38銀▲44銀

この銀が活躍

△32金▲65銀△41玉

△87歩を取って嬉野流が有利

△87歩は「誘いの罠」だった事がわかる。

落ち着いて

歩を打たずに△82飛と引いておく。

次に△86歩が狙い

▲87歩

互角だが

後手だけ「1歩」持駒にしているので動きやすいとも言える。

結論△87歩は打たないようにしましょう。

以上です。ありがとうございました。いかがでしたでしょうか?

こういう難解な箇所、局面はzoomを使った
ねこまどの一対一のオンラインレッスンの講師として
詳しく説明しているので、ぜひとも活用してほしい

ねこまど将棋教室
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