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【令和6年秋 応用情報技術者】合格までのロードマップを作ってみた→受験後にこうしておけばよかったを加筆

10月までに何をするか?合格者の体験談を参考に、ロードマップを作りました。そして、実際に受験をしてみた後で加筆をしました。


合格までのロードマップ(7月時点の理想→現実)


●1~2か月目(7~8月)
 平日:午前問題過去問を1日20問  
  →7割ほど達成。しかし解いているだけでは正答率はなかなか上がらなかった。
 休日:午後問題の問題集に取り組む(全分野さらっと1周、選択分野でもう1周)
  →全分野取り組むのは無理でした。。選択分野の1周だけで3か月かかりました。
●3か月目(9月)
 平日:午前問題過去問を1日20問 
  →7割ほど達成。正答率が5割から上がらない。
 休日:休日は過去問(午後)を本番形式で解く
  →まだ、問題集の1周目を解いていました。一度も本番形式で解くことなく試験当日を迎えてしまいました。
●4か月目(10月)
 予備時間 
 →午前問題のやり直しに時間を費やす。この間、午後問題は1問解かずに本番へ。

7月時点に作ったロードマップは午前の対策が足りなかったのと、午後の問題集が時間がかかりまくったのが想定外でした。

取り組む教材


・午前試験
①対策アプリと過去問道場
 過去問道場は、応用情報受ける人の超定番ですね。対策アプリも結局は過去問なのですが、解説がやや詳しいのと、メモリ機能が便利なので使っています。
  対策アプリはこちらを使っています。
 「応用情報技術者試験 - 全問解説」をApp Storeで (apple.com)
 応用情報技術者試験 - 全問解説 - Google Play のアプリ

過去問道場はこちらです。
応用情報技術者過去問道場🥋|応用情報技術者試験.com (ap-siken.com)

②【10月に追加】Udemyの対策講座
9月まで午前の過去問を解いていたのではなかなか正答率が上がらず、焦りを感じたため、直前に内容理解をやり直しました。このおかげで午前問題がギリギリ合格ラインまで上がりました。

応用情報技術者試験合格のためにおすすめのUdemy教材4選|webdrawer (note.com)

・午後試験
 『2024 応用情報技術者 午後問題の重点対策』

 2024 応用情報技術者 午後問題の重点対策 | アイテック(iTEC)ストア IT 資格試験の書籍や通信教育の販売
 

合格までのロードマップ(受験後改訂版 3か月で完成)


受験を終えて、もし3か月前に戻れるなら、こうしますというロードマップはこれです。午前対策を前半に厚めにすることで、午後の問題理解にかかる時間も短縮する戦略です。

・1か月目(午前対策メイン。余裕があったら午後はセキュリティだけ)
平日は、過去問を20~30問解く。
休日は動画講座(UdemyやYoutube)で、過去問で解けなかった分野を中心に解説と問題演習をする。余裕があったら、午後のセキュリティの問題集に取り組む。

・2か月~3か月目前半(午後対策を本格的に開始)
平日は、過去問を20問解く。わからないところは解説を読んで復習。
休日は、午後の問題集に取り組む。午前問題で得意な分野をあたりをつけて、絞って取り組む。

・3か月目後半
平日は、過去問を40問解く。わからないところは解説を読んで復習。
休日は、午後の過去問を通しで解いてみて、問題選択や時間配分の練習をする。試験当日の過ごし方を決めておく。午前問題で途中退出するかどうか、午後問題の科目選択の時間をどのくらいとるか、など。


なかなか予定通りに学習を進めるのは難しいですね。


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