「紫金山・アトラス彗星」
【イエスがヘロデ王の代に、ユダヤのベツレヘムでお生れになったとき、見よ、東からきた博士たちがエルサレムに着いて言った、
「ユダヤ人の王としてお生れになったかたは、どこにおられますか。わたしたちは東の方でその星を見たので、そのかたを拝みにきました」。】
マタイ2:1~2
占星術師のマドモアゼル愛氏によれば本日をもって冥王星がやぎ座で最後の順行に移り11月20日にはみずがめ座に入る時代の転換期に入った
この間には米国大統領選挙もあり日本では衆議院選挙が行われることになった
魂の成長に役立たないもの特に企業はどんなに大企業であって潰される、それが冥王星がやぎ座を出る意味だと愛氏は述べている
いわゆるグローバル企業ももちろん国際金融資本も潰されるのだろう
トランプ大統領はディープステート殲滅をずっと叫んでいる
深層国家と戦前日本では呼ばれてもいたDS
その本質は悪魔崇拝である
それに伴う人身御供そして人身売買、特に小性愛者による児童人身売買は21世紀の今がどの時代よりも大量であり酷いとリン・ウッド氏は言っている
通信や交通網の劇的な発達がそれを支えている
日米は近代においてすでにこれら悪魔によって支配されていたと言って良い
先の日米戦争も茶番なのだ
悪魔を真ん中に置いて左右に分断し対立させ競わせておいしい果実を得たあとには互いに戦わせて破壊する
それが永年に渡って行われている戦争の真の姿でもある
10月12日、本日から来月にかけて何が起きるのかわからないけれども「第二の月」が現れたり「紫金山・アトラス彗星」がちょうど地球への最接近<10月12日(世界時。日本時では13日)>するなど天空が騒がしい
東方の博士は占星術師だったとも言われている
マドモアゼル愛氏は現代のその御一人の様にも感じられる
時代は科学も含めてパラダイムごと変化するのだろう
「化学」は文字通り化かしの魔術だったのかもしれないし
石油からエネルギーを得ていた時代が終わるのかもしれない
そう言う外的な変化も面白いと思うけれども
天空の動きを見るともっと本質的変化を求められていると感じる
イエスは何をしにこの地上に来たのか
その時代にも悪魔崇拝者が地上には大帝国をつくっていたのだ
全ての道はローマに通ずと言われたローマの属国だったのがイスラエルであった
その田舎に大工の息子として誕生したイエスを訪ねて来た博士たちは星を見てイエスのもとへやって来た
現代ほど悪が極まった時代はない
彼らはAIをつくり遺伝子まで操作している
IPS細胞技術から人は永遠に生きるようになるかもしれない
【主なる神は言われた、「見よ、人はわれわれのひとりのようになり、善悪を知るものとなった。彼は手を伸べ、命の木からも取って食べ、永久に生きるかも知れない」。
そこで主なる神は彼をエデンの園から追い出して、人が造られたその土を耕させられた。
神は人を追い出し、エデンの園の東に、ケルビムと、回る炎のつるぎとを置いて、命の木の道を守らせられた。】創世記3:22~24
これはヘビの誘惑によって堕落が発生した後の神の緊急措置だった
堕落によって罪が発生しそれが血脈となって地上に広がってしまった
サタンが介在できる存在となったヒトは暴虐の限りを尽くして地上に地獄をつくってしまったのである
バベルの塔の時もそうであったがそのまま永生させる訳にはいかないのだ
命の木への道を塞がれたことは罪を持ったまま永久に人を存在させないと言う強いメッセージでもある
一度は大洪水でノア家族以外は滅ぼさざるを得なかったことも聖書には記録されている
本当は人類の終末は何回かあったのかもしれないが聖書にある記録ではノアの時に一回人類は滅びその末裔が今に繋がっている
神はノアの後、義人だったアブラハムを呼び出しその息子イサクの子であるヤコブにイスラエルと言う名を与え信仰の訓練をして来た
モーセに律法を授けてそれを中心にして選民を形成して来た神の目的はイエスをその選民の中に送りイスラエル民族に福音を伝えローマ帝国を動かし世界を救うことだった
救われるとはいったいどういうことなのか
自分が救われなければならない状態にあると認識すること自体も難しい人は多い
この世の君はサタンだと言ってもオカルトに感じてしまう
しかし具体的に彼らは形に残して自分たちが何者なのかを知らしめている
究極のナルシストがサタンだと言っても良い
まるで絵に描いたように黙示録の世界が展開している
ワクチンもその一つだ
そしてもうすぐ起きるであろう金融崩壊もそうである
混沌が極まる社会の中で正気を保つことは難しい
それでも信仰と希望と愛だけは永遠だと使徒パウロは書いた
彼らは大迫害の中でなぜ福音伝道をやめなかったのだろう
それは創造主を信じる信仰は人に希望を与え
何よりも神のひとり子として磔にされながらも
【そのとき、イエスは言われた、「父よ、彼らをおゆるしください。彼らは何をしているのか、わからずにいるのです」。人々はイエスの着物をくじ引きで分け合った。】ルカ23:34
無実の罪を背負いそれでも神を恨まず無知なる人たちの行く末を思い、とりなしの祈りをする姿かたちに神の無条件の愛を感じたからに他ならない
おそらく処世術の時代は終わった
人々は幸福とは何かをもう一度考えざるを得ない
結果的な存在である人には人生の目的はわからない
それは作者の中にあるからである
創造主がなぜ人を創ったのか
それを教えられるのはメシヤしかいない
奇跡や超常現象やUFOに人の創造目的を知る手掛かりはない
真摯な科学も宇宙の構造や現象の法則はわかっても創造目的はわからない
HOWはわかってもWHYはわからないようになっている
真理を求める耕された魂にはきっとCloudの中に主を見るだろう
天空に現れた彗星は神の時が近いことを告げているに違いない
【そのころ、バプテスマのヨハネが現れ、ユダヤの荒野で教を宣べて言った、
「悔い改めよ、天国は近づいた」。
預言者イザヤによって、「荒野で呼ばわる者の声がする、『主の道を備えよ、その道筋をまっすぐにせよ』」と言われたのは、この人のことである。】マタイ3:1~3