366. 糞ゲーの終わりは近し
「最悪歹ヒぬから射ったらダメよ。」
『わかったよ。』
と答えた母に安心しきってたら
様子がオカシイ‥
ほぼ確信して「射っただろ?」
と聞いたら、それが何じゃぃ!
という色を乗せた『射ったよ。』
が返って來た時から腹は括った
つもりだったけど、発症確信から
トップギアで認知症が進行する
母の様子に感情は無反応ではい
られない。
ここに來て更なる加速をさせた
のが白内障の手術だ。
しない方向で話はついていた
のに、いつの間にかすることに
なっていたからヤな予感しか
しなかったけど案の定、嫌々
する手術と責任逃れのための
ダラ長い病院側の説明と大量
の目薬に圧倒されて混乱発生。
新たなダメージとなった。
世界各国の政府主導による
世界同時多発テロ、チキチキ
インチキワクチン強制接種と
それにまつわる事象について
こんな事があって良いわけが
ない💢と憤慨し、予定調和と
するのを拒み続けてきた。
おそらく此処にわたしの
許せないの〝根〟がある。
ぁー‥w
やはり、でぃーぷなすてーとも
ワシやったかあʬʬʬʬʬʬꉂꉂ(๑˃▿˂๑)
という事でこのチキチキインチキ
世界を糞ゲーマトリックスと
認定するに至り、不公正労働
省がHPでひっそりと記している
インチキワクチン接種後の死亡
者数は311万人を超えて、第二次
世界大戦の国内死亡者数を超えた
世界同時多発テロも予定調和で
あると受け入れるしかないことは
理解しただけで心の波がトーン
ダウンし、その代わりに母が
母である自覚をしている内に
どれだけ一緒に笑えるかに
ベクトルが向いた。
認知症による混乱で慢性的に
不安が刺激され、出好きだった
母が出掛けるのを億劫に感じる
様になるも、家に籠ってると
頭がオカシくなりそうという
ので、昨日は湯呑み茶碗を
新調すべく買い物に連れ出し、
大好きなお寿司を食べから
買い物と都内で観光氣分が
味わえるコースを流しつつ、
彼女の好きなカントリー
ウェスタンをBGMにして
窓を少し開けて風に当たり
ながら送って行った。
ああ〜✨
今日は良い日だった。
と言った母の言葉を抱きしめ
たら、それ以外の何かの存在も
腕の中にあるのを感じて確認
したら驚いた事に、それは
なんと!『時間』だった。
へ、へぇ‥‥ (・_・;
糞ゲーマトリックスを愛せず、
地上に天国を見られない自分を
勘弁してやったら糞ゲーマト
リックスの概念である時間を
抱きしめ愛そうとしている
自分を発見www
自分独りしか居ない世界で
独りじゃ生の妄想を生きられ
ない理由が此処にある。
パーフェクトなベースにあえて
砂の城を築いては樂しんできた。
ただ、それに飽きたから還る氣に
なっただけ。