
617. 侵略
数ヶ月前、アタクシの中で一つの
仮説?妄想?が産声をあげるも、
身も蓋も無さすぎるからなのか、
妄想界隈ですら却下さてれてる
例の仮説。
既に〝どっちでもイイ〟の域に
達しているから答えを求める
事もなくなっていた此処にきて、
仮説に1票を投じられる事象が
続いている。
なんかね、まだ言語化するには
フルフルのヤワヤワなもんで、
「これこれこうで、こうなんです。」
という言い方が出來ないんだけど、
数日前から突如として始まった動画
アプリの再生リストフォルダ削除
祭りの最中に記憶にないフォルダに
保存した記憶のない映画が1本だけ
保存されてて、SF感満載のサムネを
ポチッてまたけど、やはり保存した
記憶は呼び覚まされないwww
再生し始めると文字と記号が
混じったようなロシア語と
思しき表記が‥
幸い、日本語吹き替えなので
そのまま再生すること5〜6分。
あ、なんか知ってる‥‥
と思ったんだけど、それって
見覚えのある映画という意味
ではなく、作品の中の設定に
既視感があると感じたのよ。
初見で始まって5分で映画の
中の世界に既視感があるって
なんぞ!?と。(笑)
と言っても、初老なるお年頃
だからなのか、はたまた作品が
退屈なのかは不明だけど2時間
ちょっとの作品ながらイッキ見
出來ずに二日がかりで鑑賞した
けど、既視感がどこに繋がって
いるのかまでは掴めず。
ただ、度々「ああ、うんうん。」
と納得しながら見てたから同じ
ような反応がある人が居そうな
氣がして取り急ぎのシェア。
アタクシ好みのB級作品である
事は間違いないんだけれど、
何か大切なモノが仕込まれてる
氣がして、この謎のフォルダは
まだ削除しないことにした。
映画内の設定を知っているという
感覚‥どこから來るのか謎すぎたわ。