「ハリーポッター」から学ぶ13回目の成功
皆さんは、ハリーポッターをご存じですか?
私は、「ハリーポッターと賢者の石」これを初めて読んだ時、ワクワクしてその世界が広がったことを覚えています。
その年のハロウィンではたくさんのハリーに扮した子たちを見ることになりました。
この作者J.K.ローリングさんは「ハリー・ポッター」シリーズの著者として世界的に有名ですが、その成功を収めるまでの道のりは決して容易ではなかったようです。
離婚し、シングルマザーとして生活をしていた彼女は、貧困と闘いながら小説を書き続けました。
初稿は12の出版社から拒絶されたそうです。
でも彼女は諦めませんでした。
なぜなら、彼女は世界中の人々に楽しさと希望をもたらす魔法の世界を作り出すんだという強いビジョンがあったからです。
彼女は自身の創造力と信念を信じ、13番目の出版社を訪ねました。
そしてついに彼女の作品は受け入れられました。
その結果、「ハリー・ポッター」は全世界で非常に大きな成功を収め、何百万人もの読者に愛されました。
ローリングさんの話は、自分の夢やビジョンに対する信念を保ち続けることの価値を教えてくれます。
彼女は自身の作品が多くの人々に影響を与え、喜びと希望を提供することができると信じて疑わなかったことです。
このように、自分や自分の作品を強く信じることができるでしょうか。
私はその情熱が足りていないかもしれません。
自分を必要としてくれている人がいること、そして自分が諦めたら、その人達への道が閉ざされてしまうこと。
だからこそ、自分自身を信じ、夢を追い続け、困難に直面しても諦めないことが大切ですね。
あなたは、諦めずに夢を追い続けますか?
今日もお聴きくださり有難うございました。
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