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1998年〜2022年、本屋の減少率に驚き!
stand fmパーソナリティー×Kindle出版サポートのサクラです。
皆さんは、本屋さんに足を運びますか?
私の家の近くにあった小さな本屋さんも、コロナの後姿を消してしまいました。
私はあまり本屋さんに行くタイプではありませんが、必要なときにいつでも行ける場所がなくなるのは、やはりさみしいものです。
皆さんも、全国で本屋さんが減少していることにお気づきだと思います。
オンラインで本を購入したり、スマホで読書をする人々が増えている影響もあるのでしょう。
実際、1998年には約2万2000軒だった本屋さんが、2020年には1万1000軒に半減し、2022年には8000軒にまで減少しています。
その一方で、1店舗あたりの売り場面積は増えているため、小さな本屋さんは姿を消し、大きな本屋さんに集約されているのが現実です。
それでもやっぱり、本のページをめくる指のさわり心地や音、店内に漂うあの独特の匂いに癒やされるという人も多いのではないでしょうか。
私は最近、電子書籍に出会い、Kindle出版の便利さを実感しています。
そして、電子書籍だけでなく、Kindleで作った本を紙書籍、ペーパーバックとして手に取ることもできるんです。
これが本当に便利で、在庫を抱えることなく、1冊だけでもAmazonで注文すれば、印刷されて家に届きます。
電子書籍から紙書籍にするための手間もそれほど大変ではありません。
もし、あなたも電子書籍を手に取れる形で持ちたいと思ったら、ぜひ紙書籍にも挑戦してみてください。
私も「女神の誕生日」の本をいつも持ち歩いていて、手元に紹介できる本があることの便利さを感じています。
あなたは、どんな本を手に取ってみたいですか?
今日もお聴きくださり、ありがとうございました。
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